【テニスの壁打ち】効果的な練習方法【答えは球出しです】
かつてはやるだけ無駄だと思っていた壁打ちでしたが、どうしたらゲームでのパフォーマンスを上げられるかを試行錯誤しながら練習してみました。この記事では、その経験を元に実際のテニスに効果的な壁打ちの練習方法をまとめました。
かつてはやるだけ無駄だと思っていた壁打ちでしたが、どうしたらゲームでのパフォーマンスを上げられるかを試行錯誤しながら練習してみました。この記事では、その経験を元に実際のテニスに効果的な壁打ちの練習方法をまとめました。
テニスの壁打ちをするとき、同じ練習内容でも「意識を変えて打つ」ことで違った発見やスキルアップが可能です。本記事では、壁打ち練習で意識できることを紹介していきます。
1ショット30〜50打でも壁打ちで継続して練習すれば十分な効果が望めます。もし、壁打ちでさらに上達スピードを上げるなら、打数を増やす選択肢が考えられます。打数を増やしても、飽きずに壁打ちができる方法を紹介します。
テニスの壁打ちは、誰にも邪魔されずに自分のペースで打てるのが楽しいです。ただ、必要以上に打ちすぎてしまったり、練習の目的を見失ってしまうことがしばしばあります。壁打ちをしていると忘れがちな3つのことを紹介します。
1つのショットを壁打ちで練習しているだけでも、視点を変えれば違うスキルを学べます。テニスの壁打ち練習をするときに意識したい3つのことを紹介します。この3つを意識するかしないかで、壁打ちでの上達具合はかなり変わるはずです。
壁打ちで練習メニューを考えるとき、各ショットを棚卸ししてみることをオススメします。そうすると、壁打ちで練習したいショットがはっきりして、各ショットに注ぐ力も決めることができます。
ボールをコートにコントロールしようとすると、ガチガチに手の力が入ってしまうことはありませんか?壁打ち練習なら、いつもの打ち方から離れて手の力を最低限にして打てる打点を探すことができます。
片手で打つショットの中で身体の開き具合を改善したいものがあれば、空いている手でガイドしながら打つ方法があります。壁打ちでラリーがある程度続くなら、空いている手で身体の回転を誘導したり抑えたりしながら反復練習が可能です。
テニスの壁打ち練習のターゲットを設置する高さについては、普段打っているボールの球種や練習の目的などを考慮して決めれば良いと思います。参考までに各ショットのターゲットの設置案を書いておきます。
テニスの壁打ち練習をするときに、わざわざ壁にターゲットを設置するのは面倒くさいですよね。でも、正しい場所にラケットを準備するためにも、ターゲットを設置して狙いながら打ちましょう。