テニスの試合(草トーナメント)に出る前に確認しておきたい5つのこと

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こんにちは、リョウジです!

普段テニスの試合に出ている方なら当たり前のことでも、初めて挑戦する方には未知の世界。

テニスの草トーナメントに出る前に確認しておきたい5つのことを書いておきます。

試合のキャンセルはいつまで可能?

試合を申し込んだら確認しておきたいのが、いつまでなら試合を無料でキャンセルできるかです。

急に体調を崩したり、ケガをしてしまうこともあります。

仕事や家庭の事情、急な用事が入り、キャンセルせざるを得ないこともあります。

試合会場のコートサーフェスは?

試合会場が「オムニコート・クレーコート・ハードコート・カーペットコート」どのサーフェスなのか確認しておきましょう。

コートサーフェスに合ったシューズを持っていきます。

2つのサーフェスを使って大会を進める場合もあります。

試合にチャレンジするなら、とりあえずオムニ・クレー用とオールコート用は買い揃えておきたいです。

安価のシューズであれば、下記をオススメしておきます。(試し履きすることをオススメします。)

【オールコート用】ハードコート・カーペットコートで使えます⬇︎

【オムニ・クレーコート用】砂入り人工芝コート・クレーコートで使えます⬇︎

アシックスのエントリーモデルですが、いいシューズです。

シューズは消耗品なので、長い目で見るとかなりお得です。

テニスのアップはできるのか?

試合に出る前に確認しておきたいことの1つが、試合前にテニスのアップができるかどうかです。

1試合目だけ5分のアップができる場合はいいですが、大会前にコート解放していてアップする場合は早めに試合会場に行かないとボールを打たずに試合を始めることになります。

また、大会によってはサーブ両サイド2本ずつだけだったり、一切ボールを打たずに試合をスタートするところもあります。

そんなときは、フットワークの動きを確認したり、素振りをして普段のパフォーマンスを少しでも出せるようにしておくことが必要です。(フットワーク付きの素振りが実戦に近くオススメです。)

動きの確認や素振りをしておけば身体は動くので、試合ではボールをコンタクトさせることに集中できます。

試合前にストレッチを念入りにしたい場合は、ストレッチ時間も計算に入れて会場入りする必要があります。

試合会場はどれくらい前に到着すればいい?

わたしは電車とバスで試合会場に移動していました。

普段から知っている場所であれば、1時間くらい前に最寄り駅に到着します。

初めて行く試合会場であれば、何かトラブルがあっても大丈夫のように、2時間くらい前に最寄り駅に着くようにしていました。(早く到着したら、最寄り駅にある飲食店で食事をしながらゆっくり時間を潰していました。)

早朝に試合がスタートする場合は、始発電車に乗っていました。

電車が遅れたり、電車やバスで寝過ごしたり、道に迷ったり、いろいろなトラブルが発生します。

大会がスタートしても、事前に連絡しておけば遅れて参加できる緩いところもありますが、基本的には受付時間内に受付しないとキャンセル扱いです。

特に大会の終了時間が決まっている場合、遅刻してくる人がいると進行が遅れて困ります。

大きな大会なら当然失格なので、試合会場には余裕を持って向かうようにしましょう。

悪天候による試合の中止はどれくらい前に決める?

悪天候の場合、大会がスタートするどれくらい前に中止決定するのかも確認しておきましょう。

コートサーフェスによって、中止決定の基準も変わってきます。

オムニコートなら水が溜まっていなければ割とすぐに使えます。

ハードコートは濡れているところがあると滑るので危険です。

この状態では試合はできません。

クレーコートは雨が降ると復旧まで時間がかかります。

1番メンテナンスが大変なコートです。

また、運営側の方針によっても試合の中止基準が違います。

「雨が降っているから中止でしょ!」と思って電話で確認したら、「やります!」と言われ、ずぶ濡れになるまでやった経験もあります。(コートにミスが溜まり、結局途中で中止になりましたが…)

場所によって天候も違うので、試合会場が遠いときは向かいながら試合の有無を確認するようにしましょう。

中止の確認方法は、電話かホームページ、もしくは両方できるところがあります。

試合中止のメールをくれるところもありました。(いつも中止メールをくれるわけではありませんが…)

最後に…

わたしが1度は痛い目にあっている確認事項をまとめてみました。

まあ、痛い目にあったからこそ気をつけるようになったのですが…

試合にチャレンジしたい方の参考になればと思います。