塵も積もれば山となる!テニスで骨盤の動きを磨くメリット

こんにちは、リョウジです!

運動連鎖をスムーズにしてパワフルなスイングを身につけるなら、メディシンボールを投げたり、ダブルグリップのメディシンボールを振り回す方法があります。

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上記のトレーニングと並行して、スクエアスタンスでの骨盤の動きを練習すると、さらに磨きがかかります。

塵も積もれば山となる!テニスで骨盤の動きを磨くメリット

塵も積もれば山となる!テニスで骨盤の動きを磨くメリット

スクエアスタンスをとり、骨盤の動きを磨くトレーニングのメリットは下記の3つです。

【骨盤の動きを磨くメリット】

  • 場所・時間・道具に縛られない
  • 数をこなせる
  • 骨盤をうまく動かせているかを確認できる

場所・時間・道具に縛られない

スクエアスタンスをとって、体重移動しながら骨盤を回すだけのシンプルなトレーニングですが、場所・時間・道具に縛られないので習慣にしやすいです。

例えば、素振りだったらラケットを振り回せる空間やラケットが必要です。

メディシンボールだったら、相手と道具が必要です。

ダブルグリップのメディシンボールですら、道具がないとできません。

骨盤の動きを磨くトレーニングなら、隙間時間があれば道具なしで手軽にできます。

わたしは、食洗機を回す前のお湯が出るまでの時間を使ってやるようにしています。

数をこなせる

ボールを打つ負荷や道具を使う負荷がないので、骨盤の動きを磨くトレーニングは数がこなせます。

また、上記に書いたとおりちょっとした隙間時間にできるので、合間を縫って練習すればそこそこの回数になります。

デメリットとしては、実際にボールを打ったり、メディシンボールを投げたりする効果に比べると薄いことです。

しかし、1回の効果が小さくても、やがて積み重ねれば大きな効果を生み出します。

まさに「塵も積もれば山となる」です。

フォアハンドストロークよりも打つ頻度の少ない、バックハンドストロークの補強として使えるトレーニングです。(フォアハンドストロークが苦手なら、フォアハンドストローク側で。)

骨盤をうまく動かせているかを確認できる

骨盤の動きを磨くトレーニングには、骨盤をうまく動かせているかを確認できるメリットもあります。

ボールを実際に打つときやメディシンボールを投げるときは、その動作に集中しているはずです。

したがって、結果として骨盤が動いている状態です。

逆に、骨盤の動きを磨くトレーニングでは、骨盤を動かすことに意識を向けます。

両手を壁や机につけると、骨盤に意識を向けやすくなります。

塵も積もれば山となる!テニスで骨盤の動きを磨くメリット

【両手を壁や机につけると】

塵も積もれば山となる!テニスで骨盤の動きを磨くメリット

【骨盤に意識を向けやすくなる】

普段骨盤の動きを意識していない場合、最初は骨盤がぎこちなく動いている感じがします。

意識しながら骨盤を動かす訓練をしていくと、少しずつ動きがなめらかになっていきます。

また、メディシンボールを投げたり、ダブルグリップのメディシンボールを振り回した後に骨盤の動きを確認すると、鋭く骨盤が回ることに気づきます。

骨盤の動きを磨くトレーニングではどんなことに気をつける?

骨盤の動きを磨くトレーニングではどんなことに気をつけるべきでしょうか?

【骨盤の動きを磨くトレーニングで気をつけること】

  • 前足のつま先の向き
  • 股関節の折り込み
  • 骨盤の動きをイメージする

前足のつま先の向き

骨盤をうまく動かすためには、前足のつま先の向きに注目します。

スクエアスタンスをとったとき、前足のつま先は斜め45度の方向を向くのが一般的です。

このトレーニングで骨盤を動かす際は、よりスムーズに回せる角度がないか微調整してみます。

股関節の可動域によって、前足の膝頭がどれだけ外に向けるか違いますので、自分に合った方向に前足のつま先を出せるようにします。

股関節の折り込み

スクエアスタンスでは、並進運動と回転運動を組み合わせてボールを打ちます。

骨盤を鋭く回すには、長い並進運動で助走が必要です。

長い並進運動を行うために、股関節の折り込みを意識します。

右利きのフォアハンドストロークを例に説明します。

最初の軸となる右足に体重を乗せたとき、右股関節を折り込みます。

骨盤の動きを磨くトレーニングではどんなことに気をつける?

【右股関節を折り込む】

右股関節を折り込んだとき、手刀を挟めればOKです。

まずは、最大限右足に体重が乗った状態を作ります。

そこから、並進運動をしながら回転運動が行われ、最終的には左足の股関節が折り込まれます。

骨盤の動きを磨くトレーニングではどんなことに気をつける?

【左股関節を折り込む】

左足で骨盤の回転をしっかりブロックします。

骨盤の動きをトレーニングするときは、両足の股関節の折り込みができているか確認します。

骨盤の動きをイメージする

骨盤の動きをトレーニングするときは、骨盤がどう動いているかイメージすることが大切です。

ボールを実際に打つときは、骨盤がどう動いているかわからない状態でボールを打っているかもしれません。

このトレーニング中に、並進運動で助走をつけながら、鋭く骨盤を回すイメージを持って行えば、実戦でもその動きをイメージできたり、骨盤をうまく動かせたかどうかの自己判断がしやすくなります。

ただでさえ、骨盤を回す動作は日常生活で行う機会はないので、このトレーニングで骨盤の動きを自動化させましょう。

以上、「塵も積もれば山となる!テニスで骨盤の動きを磨くメリット」でした。