テニスのハーフボレーのコツをつかんでネットプレーを強化しよう!




こんにちは、リョウジです!

ネットプレーに出ると難しい返球の1つにハーフボレーがあります。

並行陣をとるようになると、後衛はサービスライン付近で打つことになり、ハーフボレーを使う機会が自然と増えていきます。

過去のリョウジ
足元に来るボールは、ローボレーとハーフボレーのどちらで打てばいいんだ?

この記事では、ハーフボレーを使う判断の基準と打ち方のコツを紹介します。

ハーフボレーを覚えて、鉄壁のネットプレーに近づきましょう!

テニスのハーフボレーとは?

ハーフボレーを簡単に言うと、ボールがバウンドした直後に返球するボレーです。

グランドストロークのショートバウンドでの返球とボールを打つタイミングは同じですが、ハーフボレーはネットプレーでの返球です。

テニスのショートバウンドのコツ【グランドストロークが楽になる】

2018年5月22日

ハーフボレーはボレーのグリップのまま、スイングよりタッチを重視して打ちます。

テニスのハーフボレーとは?
ハーフボレーはボレーのグリップと同じコンチネンタルグリップで打つ

ローボレーかハーフボレーかの判断が難しい

ハーフボレーの打ち方を覚えるより難しいのが、ローボレーとハーフボレーのどちらで返球するかの判断です。

結論から言うと、自分の前方にバウンドするボールで、ローボレーで返球すると上体の姿勢が崩れてしまう場合にハーフボレーを使います。

まず、ネットプレーでの基本的な考え方を説明します。

ネットプレーで足元に来たボールは、なるべくノーバウンドのボレーで返球します。

そのために、足を前に踏み込みながらボレーします。

ローボレーかハーフボレーかの判断が難しい

なるべくノーバウンドでローボレー

その中で、ノーバウンドで打とうとすると、ボールが短くて上体の姿勢が崩れてしまう(前のめりになってしまう)場合があります。

そんなときは、ボールを1度落としてハーフボレーを使います。

ローボレーかハーフボレーかの判断が難しい

ローボレーだとボールが短くて上体の姿勢が崩れてしまう

ローボレーかハーフボレーかの判断が難しい

そんなときはボールをバウンドさせてからハーフボレーで対応

ボールがバウンドするまで待つことで、上体の姿勢を維持して返球できます。

リョウジ
姿勢を維持してボールを返球できると、ショットのコントロール精度が上がり、次の準備にも素早く入れますよ!

とは言っても、事前に姿勢が崩れるかどうかをわかっていないといけません。

そのためには、足元に来るボールを受けて、実際にローボレーかハーフボレーかを判断する練習が必要です。

テニスのハーフボレーの打ち方

ハーフボレーの打ち方のコツは3つあります。

  • ラケットを打点に用意する
  • ボールの落下地点に入る
  • 「トトン」のタイミングでボールをとらえる

1つずつ解説していきます。

ラケットを打点に用意する

テニスのハーフボレーの打ち方

【正面から見たところ】フォアハンドのハーフボレー

テニスのハーフボレーの打ち方

【正面から見たところ】バックハンドのハーフボレー

ハーフボレーで打つ判断をしたら、ラケットを打点に用意します。

バウンド直後に打つので、ラケットのフレームが地面に当たるくらい低くラケットを用意します。

ローボレーがラケット面を上向きで用意するのに対して、ハーフボレーはラケット面を起こして用意します。

テニスのハーフボレーの打ち方

ローボレーはラケット面が上向き

テニスのハーフボレーの打ち方

ハーフボレーはラケット面を立てる

リョウジ
ネットに近ければ、ハーフボレーで打つときもネットを越えるためラケット面は上向きになります。ネットから離れるにつれ、ラケット面は地面と垂直に近づいていきます。

ボールの落下地点に入る

テニスのハーフボレーの打ち方

テニスのハーフボレーの打ち方

ハーフボレーはボールの落下地点に先に入ってしまう

バウンド直後に打てるように、ハーフボレーはボールの落下地点に入ります。

ボレーが足を踏み込みながら打つのに対して、ハーフボレーはボールの落下地点に入ってしまってから、ボールをコツンと当てるだけです。

テニスのハーフボレーの打ち方

ボレーは足を踏み込みながら打つ

「トトン」のタイミングでボールをとらえる

テニスのハーフボレーの打ち方

ボールがバウンドするとき「ト」

テニスのハーフボレーの打ち方

すぐに「トン」で打つ

最後のコツは、ボールをとらえるタイミングです。

「トトン」と口に出して、音でタイミングをとるとわかりやすいです。

「トン(バウンド)・トン(ヒット」ではなく「トトン」なのは、バウンドしている最中にボールを当てるイメージだからです。

ボールがバウンドして上がってしまう前にとらえましょう。

最後に…

ハーフボレーは、ボレーとグランドストロークの技術が入り混じった特殊なショットです。

3つのコツでハーフボレーの打ち方をマスターしたら、実戦練習でローボレーとの使い分けを磨きましょう!

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⬇︎ハーフボレーのコツがわかったら、実際に練習してみよう!

テニスのハーフボレーの練習方法【打ち方と判断】

2018年5月25日