こんにちは、リョウジです!
1日で終わるテニスの草トーナメントに出ると、だいたいリーグ戦になり、1日3試合以上行います。
水分やミネラルはスポーツドリンクで、エネルギーはゼリー飲料などで補充できますが、激しい運動で筋肉などのたんぱく質から分解されたアミノ酸も消費されるので、補充しなくてはいけません。
ただ、どのタイミングでどれだけアミノ酸を補給すればいいでしょうか?
よくアミノ酸サプリメントの使用法を見ると、運動前後や運動中と書いてあります。
運動前にきちんとスタンバイするためにアミノ酸をとるのはわかります。
疲労を明日に持ち越さないよう、運動後にリカバリーとしてとるのもわかります。
ですが、運動中にとる場合、粉末のアミノバイタルなどだと、長い試合中どのタイミングでとるべきなのか、何回とればいいのかなどがよくわかりませんでした。
この悩みを解決してくれたのが、アミノバイタル タブレットでした。
アミノバイタル タブレットとは?
アミノバイタル タブレットとは、味の素から発売している有名なアミノバイタル(スティック型の粉末)のタブレットバージョンです。
1粒500mgのアミノ酸が入っていて、5粒とると通常のアミノバイタル(1袋アミノ酸2200mg)を超える量になります。
お試し版にちょうどいい32粒とリピーターにうれしい120粒入っているタイプがあります。
アミノバイタル タブレットを使うとどんなメリットがあるの?
- どこでも携帯しやすい細長い容器に入っています。
- 1粒アミノ酸が500mgなので、補給するタイミングをあまり考えず、小まめにとれます。
- まめに補給することでスタミナ切れを予防できます。
- お菓子感覚で食べられ、多少空腹感を紛らわすことができます。
- わりとドラッグストアで売っているので、ネットで補充注文を忘れても、店頭で購入できます。
わたしのアミノバイタル タブレットの使い方
わたしは、1試合終わるたびに、アミノバイタル タブレットを2粒くらい食べていました。
試合数が多くなると、結構とってしまいます。
あとはオススメできない使い方なんですが、何試合もやると、試合中空腹感を感じてしまうときがあります。
そんなとき、食べるものが何もないと、アミノバイタル タブレットをバクバク食べて、気を紛らわせていました。
アミノバイタル タブレットの味について
味については、個人差があるとは思いますが、アミノ酸のタブレットのなかでは、おいしく食べられるとわたしは感じています。
普通にかみ砕いて食べれますので、他のアミノ酸タブレットより食べやすいと思います。
子どもでも食べられる味です。
5歳の娘が興味を持っていたので、1粒食べさせてみましたが、非常に気に入ったようでした。
ラムネのお菓子と勘違いしているかのように、アミノバイタル タブレットの容器を見つけると欲しがります。
アミノバイタル タブレットのデメリット
- ボリボリ食べてしまうので、消費が激しくすぐなくなってしまいます。
- 長く携帯すると、タブレットが容器の中で揺れて、小さくなってしまいます。
最初開けると中に緩衝材が入っています。
緩衝材は捨てずに、タブレットを補給したら、容器に戻しておくと多少回避できます。(緩衝材を出し入れするのは面倒くさいですが…)
オススメしたい人
- アミノ酸をとるタイミングを気にせず、小まめにとりたい人。
- アミノ酸タブレットがまずくて続かない人。
- いつもアミノ酸のタブレットを携帯したい人。
- ドラッグストアでも手に入りやすいサプリメントを使いたい人。
アミノバイタル タブレットは高いか安いか?
アミノバイタル タブレット120粒タイプだと、1日平均4粒(アミノ酸2000mg)とった場合、1ヶ月はもちます。
正直に言うと、他のメーカーのアミノ酸タブレットのほうがコストがかからないとは思います。
それでも無理せずアミノ酸サプリメントを続られるという面で、アミノバイタル タブレットをオススメします。
最後に…
アミノバイタル タブレットだけだと、運動後のアミノ酸の補給にはちょっと物足りない感じはします。(わたし自身も運動後は「アミノバイタル アミノプロテイン」という他のサプリメントを使っています。)
ですが、試合中のアミノ酸補給には手放せないサプリメントでずっと愛用しています。
携帯できる手軽さとお菓子のようにかみ砕いて食べれるところも大好きです。
お試しタイプの【32粒】かリピーター向けの【120粒】がありますので、ぜひ1度ご活用ください。
アミノバイタルのアプリもあります。
アミノバイタルの商品ラインナップを把握するのに使っています。
アミノ酸の基礎知識や、アミノ酸活用法、スポーツ別筋トレメソッドなどが見れて便利なアプリです。(残念ながら競技の中にテニスがまだないですが…)