テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをすると痛い目に合う

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こんにちは、リョウジです!

テニスの試合(草トーナメント)に出ると、セルフジャッジで試合を進行します。

インかアウトかわからないときは、インとみなしラリーを止めずにそのまま続けます。

しかし、この言葉を勘違いすると痛い目に合います。

テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをすると痛い目に合う

テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをすると痛い目に合う

テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをすると痛い目に合います。

インかアウトかわからなくても続ければいいと思っていると、だんだんジャッジがあいまいになっていきます。

アウトなのにインとみなしラリーを続けることを繰り返すと、勝てる試合も勝てなくなってしまいます。

テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをして勝利を逃した話

テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをして勝利を逃した話

このことは、わたしが身をもって試合で体験したことでした。

何度も負けていた相手と試合をしたときのことです。

その日は、バックハンドストロークの打ち合いになったとき、対戦相手が先に失点することが多く、5-3とリードしていました。

今までの対戦とは逆の展開でした。

今度こそ勝ちたいという思いはもちろんありましたが、わたしはその対戦相手をリスペクトしていました。

そのリスペクトする気持ちが、きわどいボールのジャッジをさらに迷わせます。

リードしていたこともあり、40-40の1本勝負や大事な場面でアウトだと気付いた時点でラリーを止めずに続けてしまいました。

多分、相手も打ったボールがアウトだったことに気づいていました。

ジャッジを誤ったのはたったの2ポイントでしたが、どちらも勝負を決める大事なポイントでした。

結局、タイブレークまでもつれてしまい、わたしは勝利を逃してしまいました。

試合が終わった後、対戦相手も微妙な顔をして「なんだか申し訳ない…」と声をかけてくれました。

あのとき、相手へのリスペクトやリードしている油断であいまいなジャッジをしなければよかったと反省しています。

逆に格上の相手があいまいなジャッジをしてくれたおかげで、試合が接戦になったこともありました。

それでもテニスの試合(草トーナメント)で汚いジャッジはしない

それでもテニスの試合(草トーナメント)で汚いジャッジはしない

【地面にボールがつく前から「アウト」のコールもしない】

でも、勝ちたいからと言ってきわどいボールを全部アウトにするのはよくありません。

汚いジャッジをするのではなく、あくまでも正確なジャッジを目指すべきです。

テニスの試合(草トーナメント)では正確なジャッジを目指すべき

テニスの試合(草トーナメント)では正確なジャッジを目指すべき

【正確なジャッジを目指すべき】

インかアウトかわからないボールは、インとみなしてラリーを続けることに間違いはありません。

ただ、インかアウトかわからないボールをできるかぎりなくして、正確なジャッジができるように心がけましょう。

以上、「テニスの試合(草トーナメント)で甘いジャッジをすると痛い目に合う」でした。