テニスの試合に出るときエネルギー切れを起こしたくなければ空腹にならないように気をつけよう!

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「テニスの草トーナメントに出ると、後半力が入らなくなってしまう…最後まで試合を戦うためには何に気をつけたらいいのだろう?」

こんにちは、リョウジです!

わたしが試合に出始めたころ、そのような悩みに直面し、試行錯誤した記憶があります。

わたしがテニスの試合に出るとき、エネルギー切れを起こさないように気をつけていることはいくつかありますが、その中でも1番注意しているのは空腹にならないようにすることです。

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テニスの試合に出るときエネルギー切れを起こしたくなければ空腹にならないように気をつけよう!

テニスの試合に出るとき、わたしは空腹感のないように食事をとるようにしています。

テニスの草トーナメントに出ると、1日最低3試合はできる場合が多いです。

1試合6ゲーム先取で3試合行うと、最少で18ゲーム、最大で33ゲーム戦うことになります。

勝ち続けて決勝トーナメントに進んだり、リーグ戦で戦った後に順位別トーナメントを行う大会だと、4試合以上戦う体力が必要です。

体力が必要なテニスの試合でお腹が空いてしまったら、一体どうなるのでしょう?

自分の経験上、空腹を感じてしまったらすでに手遅れで、意識がもうろうとなり、まるで力が入らなくなります。

空腹にならないように気をつけていても、長時間試合会場にいると補給するものが底をつき、お腹が空いてしまうことがあります。

そんなときは、しょうがなくアミノ酸のタブレットをお菓子のようにボリボリ食べていましたが、気休めにしかなりませんでした。

空腹にならないようにするには、下記のどちらか、もしくは両方を実践します。

  1. 大会が始まる前に食事をとる
  2. 試合と試合の間に食事をとる

①と②の両方を実践しないといけない状態とは、1日かかる長い大会のときです。

試合会場でとる食事でオススメなのは、おにぎりです。(大会で昼食を挟む場合はバランスがとれている弁当がいいと思いますが…)

おにぎりは手軽に食べられ、腹持ちもよく、小分けに食事をとりたいときに向いています。

パンやサンドイッチ、バナナもいいですが、おにぎりも用意しておくと安心です。

「空腹にならないように気をつけるといっても、食後にテニスをするのは身体によくないのでは?」

もちろん、食べたものを消化中に運動するのはよくありません。

大会開始前に食事をとるときは、1試合目が始まる1時間前に済ませるようにします。

試合と試合の間に食事をとるときは、次の試合までに時間があるときにとったり、小分けにして1回にとる量が多くなりすぎないように調整します。

エネルギー切れを起こしたくなければ、空腹にならないようにどのタイミングでどれだけとるのかを考えておきましょう。

テニスの試合に出るときエネルギー切れを回避するために補給するもの

テニスの試合に出るときエネルギー切れを回避するために補給するものを書いておきます。

スポーツドリンク

テニスの試合で失われた水分とミネラルをスポーツドリンクで補給します。

スポーツドリンクの粉末でオススメなのはこちら。

ゼリー飲料

ゼリー飲料で糖分を補給します。

空腹を満たすには物足りませんが、速攻チャージが可能です。

ゼリー飲料のオススメはこちら。

アミノ酸

アミノ酸の補給は、こまめにとれるタブレットをオススメします。

最後に…

空腹にならないように気ををつけること、スポーツドリンク・ゼリー飲料・アミノ酸を用意するようになったら、エネルギー切れは高い確率で起こらなくなりました。

あとは、疲れが溜まっていたり、睡眠不足だったりするときくらいでしょうか。

試合にチャレンジしたい方、試合に出ているけれど体力切れを起こす方の参考になればうれしいです。

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