テニスクラブを利用して思ったことを書いてみた

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こんにちは、リョウジです!

テニスクラブがどんなところか下記の記事で書きました。

テニスクラブってどんなところ?どうしたら入会できるの?

2018年10月24日

こちらの記事では、わたしがテニスクラブを利用して思ったことを書きたいと思います。

テニスクラブは入会するのが大変

テニススクールと違って、テニスクラブは誰でも入会を歓迎してくれるところではありません。

クラブ体験をした後、支配人やコーディネーターと簡単な面接をするのですが、もしクラブでやっていくのが難しい場合、ここでお断りされます。

クラブでプレーできるレベルに達していない場合やクラブに不利益を与えると判断したときです。

テニスクラブによっては、クラブ会員の知り合いでないと入れないところもあります。

テニスクラブは月にかかる料金を計算するのが面倒

テニスクラブはテニススクールに比べると、月にかかる料金を計算するのが面倒です。

クラブの利用できる期間(更新までの期間)まで続けるとします。

クラブの月々の料金は下記のように計算して考えます。

「入会金 ÷ 利用できる月数」 + 「月会費」 + 「利用料 × 1ヶ月の利用日数」

(利用料がないクラブなら、計算も幾分簡単になります。)

ケガをしてしまい、クラブを利用できない期間があったりもします。

雨が続き、コートを利用できない期間もあると思います。

そうなると、クラブにかかっている月々の料金は計算した金額より割高に感じてしまうかもしれません。

テニスクラブは限られた会員さんとしかゲームできない

テニスクラブに入ると、テニススクールでは考えられないくらいゲームをたくさんできます。

ただ、いつも同じ時間にクラブを利用していると、ゲームをする相手はだいたい決まってきます。

いつも同じ相手とテニスをしたい人はいいかもしれません。

ただ、相手のプレーに慣れていき、だんだんゲームをする新鮮味が薄れていきます。

わたし自身の経験ですが、たまたま違う時間にくる会員さんと時間が重なり、一緒にゲームをすることがあります。

知らない相手との試合に、とてもエキサイティングした記憶が残っています。

いろいろな時間にクラブを利用できれば、もっと楽しめたかもしれません。

テニスクラブの会員は、テニスを生活の一部として日々楽しんでいる

テニスクラブのマイナス面ばかり書いてきましたが、それでもテニスクラブは素晴らしい環境だと思っています。

クラブ会員さんは、生活の一部として、日々テニスを取り入れて、ゲームを楽しんでいます。

テニスだけではなく、ゲームの待ち時間やテニスを楽しんだ後も、会員同士で会話をして、楽しく過ごしています。

テニスを生活の一部にしたい人にとって、テニスをする場所、テニスをする相手、仲間と団らんできる空間があるクラブは、最高の環境かもしれません。

どんな人がテニスクラブに向いているか

どんな人がテニスクラブに向いているでしょうか?

テニススクールのような技術の向上を目的としたレッスンや、ゲームの1部分を切り取ったレッスンを必要とせず、ゲームを楽しみたい方はテニスクラブに向いています。

試合に出ている方やテニススクールを利用している方でも、テニスクラブのレベルとうまく合えば、ゲームを練習する場として活用できます。

ただゲームがしたいだけで、他の会員さんと交流を深めることに興味がない方は、もっとがっつりテニスができるところを探したほうがいいでしょう。

以上、「テニスクラブを利用して思ったことを書いてみた」でした。