【初心者向け】テニスを始めたらそろえたい道具【ラケット・シューズ・ウェア】

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テニスを始めたい人

テニスを始めようと思うんだけど、手っ取り早く必要なものをそろえたい!誰か教えて!

こんにちは、リョウジです!

テニスを始めるきっかけは、テニススクールやサークル、部活、家族、友達など様々だと思います。

近くにテニス経験者がいれば、テニスを始める際に何をそろえたらいいか教えてもらえるでしょう。

ただ、頼る人がいない場合、始めは何をどう選んだらいいかわからないはずです。

わたしは、テニススクールのスタッフとして10年間携わってきました。

その間、入会される生徒さんにコーチとしてフロントとして、テニスに必要なものをご案内してきました。

この記事では、実際にわたしが生徒さんにご案内してきた【テニスを始める際に必要なもの】を紹介します。

わたしがテニススクールにいたころは、当然ながらスクールにある商品をご案内するしかありませんでした。

この記事では、テニスを始めたい人が最大限お得になるように、スクールやショップより安価に購入できるインターネットも考慮して、オススメ商品をリストアップしています。

テニスでそろえたいものは、大まかに分けると下記の3つになります。

テニスでそろえたいもの

  • ラケット
  • シューズ
  • ウェア

この記事を読めば、テニスに必要なものがすぐにわかり、テニスを始めることに集中できます。

リョウジ

テニスに必要なものをそろえるのに、余計な時間をとられずに済みます!

快適な道具をそろえて、最高のスタートダッシュをきってください!

こんな人が対象です

  • テニスを始めたい大人・大学生
    (テニススクールやサークルなど)
  • テニスを始めたい中学生・高校生
    (テニススクールや部活など)

テニスを始めたい小学生や未就学児には、下記の記事を用意しています。

ジュニアがテニスを始めるときにそろえたいものを紹介します

2018年8月24日

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【ラケット】まずはレンタルして試打しよう【すぐに購入したい人はこのラケット】

まずは、硬式のテニスラケットからです。

リョウジ

軟式のテニスラケットを購入しないように、気をつけてください!

ラケットだけを購入すればいいというわけではなく、通常は下記のものをセットで購入します。

  • ラケット
  • ストリング
  • グリップテープ
  • 振動止め(任意)

リョウジ

振動止めは、後から必要に応じて購入してもOKです。

ほとんどのラケットはフレームのみで販売しており、ストリングを張るのに別途ストリング代と張り代がかかります。

ラケット

ラケットは新品で定価だと3万円以上するものが多いので、慎重に選ぶ必要があります。

いろいろなニーズに合わせて、各ラケットメーカーはいろいろなラケットをラインナップしています。

もし合わないラケットを購入して、使い続けると上達が遅くなります。

それだけではなく、無理な打ち方をしてしまい、そのまま続けると肘や手首を痛める危険もあります。

なので、どんなラケットが自分に合うか試打してから購入したほうが、失敗しなくて済みます。

テニススクールでテニスを始めるなら、大概レンタルラケットを用意しています。

最初はいろいろ借りて打ちやすいラケットを探してみましょう。

テニススクールに通わない方は、近くにテニスショップがないか探してみましょう。

ラケットをレンタルしているなら、ぜひ試打してみてください。

何を基準に試打ラケットを選べばいいか

テニスを始めたい人

何を基準に試打ラケットを選べばいいの?

初心者の方がラケットを選ぶとき、特に注目してもらいたいのは下記の項目です。

  • ラケットの重さ
  • ラケットフェイスの大きさ
  • フレームの厚み
  • グリップサイズ

ラケットは、自分に合った重さを選ぶべきです。

ラケットが軽いと操作性は上がりますが、手打ちになりやすいデメリットがあります。

逆に、ラケットが重いと身体全体を使ったスイングはしやすいですが、操作性が落ちてしまいボールとのタイミングが合いづらくなります。

ラケットフェイスの大きさとフレームの厚みは、主にパワーとコントロールに関係しています。

初心者の方には、ラケットフェイスが大きめで、フレームがある程度厚みがあるもののほうが、パワーがありオススメです。

ただ、ラケットフェイスが大きければ大きいほど、フレームが厚ければ厚いほどボールをコントロールするのが難しくなります。

グリップサイズは①〜④まであり、購入する際は自分に合ったサイズを選びます。(ラケットによって販売していないサイズもあります。)

試打ラケットのグリップサイズは、ほとんど②です。

なので、試打したときに②のサイズが自分に合うか確認しておいてください。

テニスを始めたい人

比較するものがないから、②のサイズが合うかどうかもわからない…

ほとんどの方はそう感じると思います。

テニスショップでは違うグリップサイズのラケットも販売しているので、店頭で実際に握ってみるといいかもしれません。

また、違うグリップサイズのラケットを持っている人がいたら、貸してもらうのも手です。

テニススクールならコーチに相談しよう

もし、自分に合うラケットがわからなくても、テニススクールなら実際にあなたのプレーを見ているコーチに相談するとアドバイスしてくれます。

実際に購入する前は、下記をコーチに相談しましょう。

  • 「重さ・ラケットフェイスの大きさ・フレームの厚み」が自分に合ったラケット
  • ラケットのグリップサイズ
  • どのストリングがいいか
  • テンション(ストリングを張る硬さ)

あなたに合ったものを提案してくれるはずです。

リョウジ

テニススクールでラケットの販売や取り寄せをしていれば、ラケットやストリングを全部まかせてしまうこともできます!いろいろな手間が省けます。

オススメのラケット

テニスを始めたい人

初心者なので、打ってもよくわからない…試打をせずに、初めからラケットを購入しておきたい!

そんな方のために、オススメのラケットを男性向けと女性向けで1本ずつ紹介します。

男性にオススメしたいのは、下記のラケット【ピュアドライブ】です。

※グリップサイズに注意!
※ストリングが張られていないラケットです。

上で紹介したラケットの注目してほしい項目は、【ピュアドライブ】の場合下記のようになります。

  • ラケットの重さ → 300g
  • ラケットフェイス → 100平方インチ
  • フレームの厚み → 23.0〜26.0mm
  • グリップサイズ → 1・2・3・4

簡単に説明すると、一般的な男性が振りやすく、相手のボールに負けない重さがだいたい300グラムくらい。

100平方インチのラケットフェイスは平均的な大きさで、スイートスポット(ボールを打てるストリングのエリア)の広さもボールの飛びも申し分がないです。

フレームの厚みは最大26.0mmあるので、ラケットはスイングした勢いをロスなくボールに伝えてくれます。

グリップサイズは平均的な②、もしくは手が大きい方は③も検討してみましょう。

リョウジ

太いグリップを細くするのは難しいですが、細いグリップを太くする方法はあります。グリップをサイズアップできるグリップチューブというグッズも販売されています。

女性にオススメしたいのは、下記のラケット【ピュアドライブ チーム】です。

※グリップサイズに注意!
※ストリングが張られていないラケットです。

ラケットの注目してほしい項目は、【ピュアドライブ チーム】の場合下記のようになります。

  • ラケットの重さ → 285g
  • ラケットフェイス → 100平方インチ
  • フレームの厚み → 23.0〜26.0mm
  • グリップサイズ → 1・2・3

【ピュアドライブ】と同じラケットフェイスで、フレームの厚みも同じです。

【ピュアドライブ】との大きな違いは、ラケットの重さです。(あとは、グリップサイズの④がないくらい。)

【ピュアドライブ チーム】は、一般的な女性が振りやすく、相手のボールに負けない重さに仕上がっています。

グリップサイズは、ほとんどの方が②で購入しています。

なぜ【ピュアドライブ】や【ピュアドライブ チーム】がオススメか、補足しておきます。

ピュアドライブシリーズは、ラケット・ストリングともに定評があるバボラというメーカーの代表するラケットです。

初心者からトッププロまで、レベルを問わず使えるモンスターラケットと言われています。

リョウジ

ピュアドライブを使用しているプロは、日本だと杉田祐一選手、ダニエル太郎選手、綿貫陽介選手、海外だとファビオ・フォニーニ選手、カロリナ・プリスコバ選手、ガルビネ・ムグルサ選手など。テニスが上達しても、そのまま長く使えるラケットです!

他のラケットメーカーにも同じようなスペックのラケットはあります。

ただ、その中には同じ名前の後継ラケットが発売されず、なくなってしまうものもあります。

そうなると、ラケットを買い替えるときが来たときに、1からラケット選びをするはめになるかもしれません。

ピュアドライブシリーズは、同じ名前の後継ラケットがずっと消えないという意味でもオススメできます。

ストリング

ラケットは通常ストリングなしのフレームのみで販売されています。

テニススクール・テニスショップ・スポーツショップ(テニスの張り替えを受付しているところ)などで、ストリングの購入とラケットへの張りをお願いする必要があります。

ラケット購入時に、サービスとしてストリングが無料で付いていれば、最初はそれを使用すればいいと思います。(ストリングは次第に反発力が落ちていきます。3ヶ月に1回は張り替えます。)

オススメのストリング

テニスを始めたい人

ラケットだけ購入したので、どんなストリングを選べばいいかわからない!

ストリングの種類は多く、いろいろ試して自分に合うものを探すのもテニスの楽しみといえますが、初心者にはどれから始めたらいいかわかりづらいと思います。

この記事では、そんな方のためにオススメのストリングを1つ紹介します。

【エアロンスーパー850】は、ヨネックスから販売されている超人気のストリングです。

わたしが勤務していたテニススクールでは、多くの生徒さんがこのストリングをリピートしていました。

【エアロンスーパー850】の人気の理由は3つあります。

  • マルチフィラメントというやわらかい打感になる構造をとっている
  • コストパフォーマンスが高い
  • 4色のカラーから選べる

【エアロンスーパー850】の素材はナイロンで、ソフトな打感になるようにマルチフィラメントの構造をとっています。

他のメーカーも、同じようにナイロンのマルチフィラメントのストリングを販売していますが、【エアロンスーパー850】と比べると価格が若干高いです。

【エアロンスーパー850】は、ホワイト・ブラック・イエロー・ピンクの4色から選べます。

ラケット・ストリング・グリップテープの3つをコーディネートしながら楽しむことができます。

リョウジ

この3つを兼ね備えたストリングは、他にありません。(特に4色は人気がないとできない!)

ストリングをどこで購入するべきか

インターネットでストリングのみを購入する場合、ストリングの張りをスクールやショップにお願いすることになります。

インターネットではいろいろなストリングを安く購入できるのですが、ストリングをスクールやショップに持ち込むと張り代以外に持ち込み料がかかるデメリットがあります。

下記の料金を比べてから、どちらにするか選んでみてください。

  • ストリングをインターネットで安く購入+張り代+持ち込み料
  • スクールかショップでストリングを購入+張り代

リョウジ

スクールやショップで、ストリングを購入して張ってもらったほうが手間はかかりません。ただ、使いたいストリングがスクールやショップにない場合、インターネットで購入するしかありません…

ストリングのテンションをどうするか

受付

ストリングのテンション(張る硬さ)はいかがなさいますか?
テニスを始めたい人

えっ、なにそれ?わかんない…

テンション(張る硬さ)で、ボールを打ったときのストリングのたわみ方が変わります。

テンションを低くしたほうが、ストリングのたわみは大きくなり、基本的にはボールの飛距離が伸びます。

逆にテンションを上げると、ストリングのたわみは小さくなり、ボールの飛距離は落ちます。

気持ちよくボールを打てたときに、相手コートに収まる飛距離になっていれば、ちょうどいいテンションといえます。

適正なテンションは人それぞれ違いますが、100平方インチのラケットにナイロンのストリング(エアロンスーパー850を含む)を張る場合、最初は下記を参考にしてみてください。

  • 男性 ⇒ 48ポンド
    (力に自信がある方は50ポンド)
  • 女性 ⇒ 47ポンド
    (力に自信がない方は45ポンド)

リョウジ

テニススクールなら、普段のプレーを見ているコーチに相談するのが1番いいです!

グリップテープ

ラケットにストリング以外でつけるものといえばグリップテープです。

テニスを始めたい人

えっ?もう最初からラケットに巻いてあるじゃん…

ラケットに最初から巻いてあるのは元グリップです。(リプレースメントグリップといいます。)

元グリップはグリップテープとは違ってかなり厚く、手のひらに伝わるボールの衝撃から守ってくれます。

グリップテープは非常に薄く、グリップが手のひらの中で滑らないようにするために巻きます。

リョウジ

グリップが滑るようになってきたら、グリップテープだけ巻き替えます。

初心者の方にオススメしたいグリップテープはこちらです。

ヨネックスの【ウェットスーパーグリップ】をオススメする理由は3つあります。

  • 伸縮性が高い
  • グリップに巻きやすい
  • 色は10色以上から選ぶことができる

ヨネックスの【ウェットスーパーグリップ】は、ひっぱるとよく伸びます。

なので、グリップの太さをあまり変えたくないときは強く引っ張りながら巻くと、薄く巻くことができます。

また、グリップテープを巻き始めるときも、苦労することなくスムーズに巻くことができます。

リョウジ

グリップテープの伸縮性が低いと、グリップテープの巻き始めがなかなかうまくいかず、きれいに巻けません…

グリップテープの色も豊富なので、ラケットやストリングに合わせてコーディネートしやすいです。

まとめて購入するとお得な3本セットと5本セットもあります。


リョウジ

グリップテープは、まとめて買ったほうが安くなります!

振動止め

振動止めは、付ける方と付けない方がいます。

周りを見渡せばわかりますが、付ける方のほうが多いです。

振動止めは、ボールを打った後のストリングの振動を止めてくれ、肘の負担を減らします。

オススメの振動止めはこちらです。

錦織圭選手も使用しているキモニーの【クエークバスター】です。

カラーも豊富で、選びがいがあります。

リョウジ

クエークバスターは、働いていたスクールで1番売れている振動止めでした。使っているコーチも多かったです。わたしも使っています。

ボールを打ったときの打感を大切にしている方は、割と振動止めをつけないです。

振動止めをつけないほうが打感はクリアだからです。

振動止めをつけると打ちごたえが出て、必要以上に打ちすぎてしまう場合もあるので、必ずしもつけるのがいいとはかぎりません。

振動止めのありなしで、どちらの打感が好みか打ち比べて決めましょう。

リョウジ

誰かに振動止めを借りて打ってみてから、購入するのでも遅くはありません!

【シューズ】コートサーフェスを確認しよう【すぐに買うならこのシューズ】

テニスを始めるうえで、ラケットと一緒に購入しておきたいのがテニス専用のシューズです。

テニスを始めたい人

ランニング用シューズなら持っているけど…それじゃあダメ?
リョウジ

ランニング用シューズでは、前後左右に動くテニスの動きに対応していません。あとで説明しますが、ソールも合っていません。

初めてテニスシューズを購入するときは、テニスの専門店がオススメです。

理由は、テニスシューズの種類とサイズが豊富にあるからです。

テニスシューズを購入するときに、気をつけておきたいことが3つあります。

  • どんなコートでテニスをするか
  • 同じサイズでもメーカーで形が違う
  • 両足とも試し履きする

どんなコートでテニスをするか

テニスシューズは、コートサーフェスで種類が分かれています。

大きく分けると下記の3種類です。

  • オールコート用
  • オムニ・クレーコート用
  • カーペットコート用

  • 【オールコート用】
    →ハードコートやカーペットコートで使用できる
  • 【オムニ・クレーコート用】
    →オムニ(砂入り人工芝)コートやクレーコートで使用できる
  • 【カーペットコート用】
    →インドアのテニススクールに多いカーペットコートで使用できる

オールラウンドに作られているのがオールコート用ですが、主にハードコートやカーペットコートで使用します。

オムニ・クレーコート用は、砂や土に滑らないようにソールの溝が深く作られています。

カーペットコート用は、ソールに溝がなくツルツルになっています。

リョウジ

普段使うコートのサーフェスを確認してから、テニスシューズを購入しましょう!

各コートに対応したソールについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧にください。

【テニスシューズの選び方】何度も失敗してわかったこと【徹底解説】

2020年7月25日

同じサイズでもメーカーで形が違う

コートサーフェスが決まったら、試し履きをしてフィットするサイズを見つけます。

リョウジ

動いてから止まるとき、足の指が痛くならないように、小指が1本入るサイズを選ぶといいですよ!

足のサイズ以外に、自分の足に合うメーカーも探してみましょう。

メーカーによって、同じサイズでもフィット感
が違うからです。

リョウジ

わたしは合わないメーカーのシューズを買ってしまったため、足の指が痛くなり、買い直したことがあります…

もちろん、同じメーカーでもコンセプトが違えば履き心地や締め付け具合に違うが出る場合もあります。

最初にテニスシューズを購入するときは、いくつかのメーカーを試し履きして、自分の足にフィットするものを探しましょう。

リョウジ

そういう意味でも、いろいろなメーカーを試せるテニス専門店がオススメです。

両足とも試し履きする

テニスを始めたい人

試し履き面倒くさいから、片足だけでいいや…
リョウジ

ちょっと待って!足の大きさや形は左右で若干違うので、必ず両足とも試し履きしてください。

片足が合っても、もう片方の足がシューズに合わないことはあります。

また、サイズが合っているか確かめるだけではなく、急ブレーキをしたときに指が痛くならないかもチェックしておきましょう。(店員さんに怒られない範囲で。)

これをチェックしないと、テニスをしている最中に小指が痛くなり、後でシューズを買い直すことになるかもしれません。

試し履きをするときは、できればテニスで使用する厚めのソックスを履いておくと間違いないです。

リョウジ

足のサイズが変わらない大人の方に限りますが、同じシューズもしくは後継モデルをリピートするなら、次からネット購入でOKです!

すぐに買うならこのシューズがオススメ

テニスを始めたい人

テニスシューズを買いにいく時間がないときはどうしたらいい?近くにテニス専門店はないし…

インターネットですぐに購入したい場合、下記のアシックスのシューズをオススメします。

【男性用オールコート】ハードコート・カーペットコートで使えます⬇︎

【男性用オムニ・クレーコート】オムニコート とクレーコートで使えます⬇︎

【女性用オールコート】ハードコート・カーペットコートで使えます⬇︎

【女性用オムニ・クレーコート】オムニコート とクレーコートで使えます⬇︎


Amazonプライム会員の方なら試着して購入できる「prime try before you buy」を使うのがオススメです。

Amazon「prime try before you buy」の詳細

リョウジ

サイズ違いを取り寄せて、自宅でじっくり履き比べることもできます。メーカーの形が合うかも確認できる!

昔、違うメーカーのシューズを使っていたのですが、アシックスの上位モデルを履いたとき、あまりの履き心地のよさに感動してしまいました。

それ以来、わたしはアシックスのシューズを履いています。

リョウジ

ノバク・ジョコビッチ選手を筆頭にトップ選手も認めるアシックスのシューズ。でも、上位モデルは本当に高い…

上で紹介しているシューズはアシックスのエントリーモデルなので、プロテニス選手が使用している上位モデルと比べるとかなり安価です。

できるかぎり性能のいいシューズを使いたいところですが、シューズは消耗品です。

テニスを続けていくと、次第にソールは削れていき、踏ん張りが利かなくなります。

滑って転倒してしまう前に、新しいシューズが必要になります。

そう考えると、何度も買いかえる前提でシューズを決めたほうがお得かと思います。

週1回のテニススクール生ならまだしも、ほぼ毎日部活で使う学生の場合、すぐにシューズは消耗します。

シューズ代が痛い出費になるはずです。

長い目で考えると、格安でアシックスのシューズが手に入るのは本当にありがたい…

リョウジ

わたし自身、アシックスのエントリーモデルを履き倒しています。今まで使ってきて、耐久性にまったく問題はなかったです。

シューズと合わせてソックスも必要

テニスシューズだけではなく、一緒にソックスも購入しましょう。

ソックスも消耗品なので、そのうち穴が開きます。

なので、3足セットをオススメします。

上記の商品は、わたしがよく使っているソックスです。

テニス専用ではないためそれほど厚みはありませんが、特に問題はありません。

テニス以外でも使えて便利です。

ただ、激しく動く方は厚みのあるテニス用ソックスを購入したほうがいいかもしれません。

【ウェア】テニスウェアにこだわらず好みで選んでいいけれど機能性は大事

テニスを始めたい人

テニスウェアって、けっこう高いよね…やっぱりテニスウェアじゃないとダメ?
リョウジ

そんなことはありません。テニスウェアにこだわらず、スポーツウェアで好みのデザインを選んで大丈夫です。

テニスをするときウェアに求められる機能

とはいえ、ウェアの機能性はテニスをするうえで大事です。

通気性や吸汗速乾、UVカットなど快適にテニスができるウェアを選ぶことをオススメします。

汗がベッタリ身体にまとわりつくと、テニスをすること自体苦痛になりかねません。

リョウジ

また、テニスボールが入れられるポケットがあることも大切です。ボールを携帯できないと、テニスをするときストレスになります…

テニスウェアにこだわらず、機能とコストで選ぶなら、ユニクロでいいと思います。

ドライEXのTシャツ・ポロシャツ・ハーフパンツや、上から羽織るドライストレッチフルジップパーカとドライストレッチスウェットパンツを購入すれば、全部必要なものはそろいます。

テニスをするときの着心地もとてもいいです。

ユニクロ公式オンラインストア

テニスウェアを選ぶなら参考にしたいアイテム

テニスウェアにこだわるなら、こちらを参考にしてみてください。

リョウジ

汗が目立たない色がオススメです!

【メンズ】Tシャツ 色とサイズが選べます。⬇︎

【レディース】シャツ 色とサイズが選べます。⬇︎

【ユニセックス】ハーフパンツ 色とサイズが選べます。テニスボールを入れるポケットがあることも大事です。⬇︎

【スカート】色とサイズが選べます。ボールを入れるポケットがあるものが便利。⬇︎

【ユニセックス】ジャケット 色とサイズが選べます。寒い冬には必要です。⬇︎

【ユニセックス】パンツ 色(黒か白)とサイズが選べます。寒い冬には必要です。⬇︎

最後に…

テニスを始めたらそろえたい【ラケット・シューズ・ウェア】を紹介してきました。

もし、アウトドアでテニスを始める場合はキャップもそろえておくと安心です。

最後にもう1度、オススメの商品をリストアップしておきます。

まとめてそろえる場合にご活用ください。

オススメのラケット

男性にオススメ【ピュアドライブ】⬇︎

※グリップサイズに注意!
※ストリングが張られていないラケットです。

女性にオススメ【ピュアドライブ チーム】⬇︎

※グリップサイズに注意!
※ストリングが張られていないラケットです。

オススメのストリング

オススメのグリップテープ

とりあえずの1本⬇︎

お得な3本入り⬇︎

お得な5本入り⬇︎

オススメの振動止め

オススメのシューズ

【男性用オールコート】ハードコート・カーペットコートで使えます⬇︎

【男性用オムニ・クレーコート】オムニコート とクレーコートで使えます⬇︎

【女性用オールコート】ハードコート・カーペットコートで使えます⬇︎

【女性用オムニ・クレーコート】オムニコート とクレーコートで使えます⬇︎

オススメのソックス

オススメのウェア

【メンズ】Tシャツ 色とサイズが選べます。⬇︎

【レディース】シャツ 色とサイズが選べます。⬇︎

【ユニセックス】ハーフパンツ 色とサイズが選べます。テニスボールを入れるポケットがあることも大事です。⬇︎

【スカート】色とサイズが選べます。ボールを入れるポケットがあるものが便利。⬇︎

【ユニセックス】ジャケット 色とサイズが選べます。寒い冬には必要です。⬇︎

【ユニセックス】パンツ 色(黒か白)とサイズが選べます。寒い冬には必要です。⬇︎

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