【テニスの壁打ち】片手で打つショットは、空いている手で身体の開きをガイドしてみよう!
片手で打つショットの中で身体の開き具合を改善したいものがあれば、空いている手でガイドしながら打つ方法があります。壁打ちでラリーがある程度続くなら、空いている手で身体の回転を誘導したり抑えたりしながら反復練習が可能です。
片手で打つショットの中で身体の開き具合を改善したいものがあれば、空いている手でガイドしながら打つ方法があります。壁打ちでラリーがある程度続くなら、空いている手で身体の回転を誘導したり抑えたりしながら反復練習が可能です。
道具も使わず、気軽に練習できるセミオープンスタンスのステップ練習を紹介します。頭を動かさずセミオープンスタンスをとり、両股関節を内側に絞り込む動きを無意識レベルでできるように反復しましょう!
「グランドストロークで、ボールのバウンドに合わせてテイクバックしてしまい、間に合わない…」そんな方には「2回ラケットをループさせてからボールを打つ」ドリルがあります。
テニススクールのレッスンにはいろいろな危険が潜んでいます。テニスボールを一生懸命追いかけると視界を奪われます。そんなとき起こる接触事故についてリストアップしておきます。
テニススクールのレッスンにはいろいろな危険が潜んでいます。その中でよく起きるテニスボールによる事故をリストアップしてみました。回避できる可能性もありますので、起こりうる事故を知っておいてください。
「スライスの当たりが薄くなり、ボールがうまく飛ばない…」そんな方に試してもらいたいのが、お風呂でのトレーニングです。お風呂に長く浸かる方にオススメしたいスライスを強化する練習を紹介します。
テニスを始めた人向けにスマッシュを段階的に練習するドリルを紹介してきました。最後に、スマッシュを使ったポイントゲームを紹介します。2対2のネットプレー対グランドストロークでポイントゲームをします。
身体の回転を使ってスマッシュが打てるようになったら、球出しのタイミングに合わせてスプリットステップから始める通常のスマッシュ練習にチャレンジしてみましょう!
スマッシュの導入ドリルで打点付近の練習について書きました。次のステップとして、身体の回転を入れてスマッシュの練習をしてみます。
テニスの壁打ち練習のターゲットを設置する高さについては、普段打っているボールの球種や練習の目的などを考慮して決めれば良いと思います。参考までに各ショットのターゲットの設置案を書いておきます。