元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【3日目】




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて3日目の記録になります。

前回の練習で、娘は動きながら打つ練習が好きなのがわかりました。

3日目では、動きながら打つドリルを中心に進めました。

過去の記録はこちらです。

元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【3日目】

3日目の練習環境は2日目と同じです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【時間】70分
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)

家の中で練習するなら、壁や床への衝撃が少ないスポンジボール一択です。

練習で使用したスポンジボールは1球だけ。

外で練習する場合、スポンジボールだと風に流されてしまいます。

外で子どもにテニスを教えるなら、下記のボールが大きくてとらえやすいです。

元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【3日目】

使ったラケットはこちら。

元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【3日目】

現在のラジカル19はこちらです。

練習時間は休憩時間を含めて70分。

2日目と同じです。

3日目の練習メニューは下記のとおりです。

  1. ボールコーディネーション(5分)
  2. ラケッティング(5分)
  3. グランドストローク(30分)
  4. オーバーヘッド(10分)
  5. ミニミニラリー(5分)
  6. リクエスト(15分)

ボールコーディネーション(5分)

最初はラケットを使わず、ボールだけでコーディネーションドリル。

下投げでワンバウンドのキャッチボールを近い距離で行いました。

  • 右手だけでキャッチボール
  • 左手だけでキャッチボール

前回スポンジボールを2球使ったら、うまくキャッチできませんでした。

今回はスポンジボール 1球で簡単な練習をしました。

娘はふざけて上から投げるので、なぜ下から投げるのかを説明しました。

テニスのサーブでは、ボールを手で上げる動作(トスアップ)があります。

その動作に慣れるため下から投げるように言うと、娘はしぶしぶ下から投げ始めます。

上から投げる練習も必要かと思いますが、狭い部屋ではキャッチボールが難しいです。

スポンジボールが大きいこともあり、娘は片手でキャッチできませんでした。

ラケッティング(5分)

前回同様、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングを進めました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ワンバウンド対【私】ノーバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド
  • 【娘】両手でサイドフレームを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド
  • 【娘】両手でグリップを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド

ほぼ2日目とおなじ練習内容です。

娘がワンバウンドしてから打つ練習は、つながるようになってきました。

やはり、「 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド」の練習でつまずきます。

娘が両手でラケットを持っても、ボールをうまくコントロールできません。

ノーバウンドのボールに少し怖がっているようにも見えました。

前回の練習で楽しかったと言っていた「 【娘】両手でサイドフレームを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド」ではうまく返球できています。

ラケッティング(ボレー)のドリルを1つ追加してみました。

娘に両手でグリップを持ってもらい、ノーバウンドで返球する練習です。

地面に置いたラケットを両手とも真上から握るウエスタングリップで握らせます。

私はワンバウンドしてから娘のラケットを狙ってやさしく返球します。

「【娘】両手でサイドフレームを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド」より難易度は上がりますが、同じリズムなのでなんとか返していました。

右手が上の場合と左手が上の場合、両方の持ち方で練習しました。

【テニスのボレードリル】両サイドのラケットフレームをつかんで壁を作る

2018年10月18日

グランドストローク(30分)

ラケッティングの次は、グランドストロークの練習です。

  • フォア⇄バック(ハンドトス)
  • ミラードリル(サイドステップ)
  • ミラードリル(アイドリング+スプリットステップ)
    フォア⇄バック(サイドステップで前進)
  • フォア⇄バック(サイドステップで後退してから前進)
  • フォア⇄バック(サイドステップで後退)
  • フォアハンド(横に動いてから)
  • バックハンド(横に動いてから)

その場で、フォアハンドとバックハンドを交互にハンドトスで打ちます。

グリップの握りだけ確認して、「1・2」のリズムで打たせます。(1=バウンド、2=インパクト)

次に、ミラードリルでサイドステップのアップをします。

ペアで鏡のように真似して動きます。

今回の練習では、ミラードリルで「アイドリング(足踏み) + スプリットステップ(両足を広げる)」を追加してみました。

わたしが足踏みか両足を広げる動きのどちらかをランダムで行い、娘に真似させます。

今度は役割りを交代して、娘の動きをわたしが真似します。

娘はミラードリルがけっこう好きなようで、笑いをこらえてやっていました。

この後は、娘の好きなサイドステップで動きながら打つ練習です。

フォアハンドとバックハンドを交互に打たせながら、下記の3ドリルを練習しました。

  1. 前進して打つ
  2. 後退してから前進して打つ
  3. 後退してから打つ

今回は横に動いてから打つ練習を追加しました。

打つ壁と動く方向を変えてフォアハンドの練習、そしてバックハンドの練習を行いました。

オーバーヘッド(10分)

グランドストロークが終わったら、オーバーヘッドの練習です。

  • 打点の確認
  • 手のひらで打つ
  • ラケットで打つ(その場で)
  • ラケットで打つ(サイドステップで前進して)
  • ラケットで打つ(サイドステップで後退してから前進)
  • ラケットで打つ(サイドステップで後退して)

前回同様、ラケットを置いてわたしが打点にスポンジボールをセットします。

娘に手のひらでボールを叩かせます。

次に、わたしが小さくトスアップしたボールを手のひらで叩かせます。

慣れてきたらラケットを持たせて、わたしが小さくトスアップしたボールを打たせます。

サイドステップで動きながら、下記の3ドリルを練習しました。

  1. 前進して打つ
  2. 後退してから前進して打つ
  3. 後退してから打つ

わたしのやることは、娘がサイドステップで動いた後にボールを小さくトスアップするだけです。

ミニミニラリー(5分)

お互いワンバウンドでミニミニラリーを復習します。

娘にラケットの表と裏を使わせます。

リクエスト(15分)

最後に娘のリクエストを聞いて練習しました。

  • バックハンドストローク(横に動いてから)
  • バックハンドストローク(その場でハンドトス)

娘は、フォアハンドよりバックハンドのほうが打ちやすいようです。(両方とも両手打ち。)

確かにフォアハンドよりバックハンドのほうがいいボールを打っています。

娘は「今度はこっちのカーテンに向かって打ちたい」と言い出します。

どうやら娘はカーテンに向かって打ちたいようです。

リクエストのドリルは両方ともカーテンに向かって打っています。

前回までの練習では、すべてクローゼットに向かって打っていました。

今回グランドストロークの練習で、横に動きながら打つとき、動く空間を確保ため方向を変えてカーテンに向かって打たせました。

それが気に入ったようです。

娘はカーテンのどこに当たるかで点数を付け始めます。

娘に聞くと、カーテンの上のレールに当たると100点とのことでした。

娘にテニスを教えたときわたしが気づいたこと

3日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

集中して練習していた

娘は動きながら打つ練習が好きなのが前回わかったので、今回動きながら打つ練習を多く取り入れました。

その結果、娘は2日目より集中して練習していました。

的当てゲームを楽しんでいた

娘はカーテンに向かって打つとき、的当てゲームのように楽しんでいました。

今まではラケットでボールをコンタクトさせること、しっかり振り抜くことを練習してきましたが、次回の練習からは狙うターゲットを用意しようと思います。

娘が1番楽しかった練習

娘に1番楽しかった練習を聞いてみると、カーテンのレールに乗ったスポンジボールを大人用ラケットで転がすのが楽しかったと言います。

テニスの練習ではなく、練習後に娘がやっていた遊びのようです。

リクエスト練習の後に、娘がスポンジボールを投げてカーテンのレールに乗せようとしていました。

娘にお願いされて、私がレールの上にスポンジボールを置くと、娘はわたしのラケットを使ってレールの上のスポンジボールを転がしながら遊んでいました。

最後に…

練習3日目では娘が好きな動きながら打つ練習を中心に行いました。

前回の練習から主に下記を変更しました。

  • ボールを使ったコーディネーションを簡単なものに変更
  • ラケッティングはボレーに近いドリルを追加
  • アイドリング(足踏み)とスプリットステップを導入
  • グランドストロークで横に動きながら打つ練習を追加

次回の練習では、ターゲットを設置してみようと思います。