【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて44日目(2020/3/23)の記録になります。

前回の練習では、自宅でテイクバックしたところから立ってサーブを打たせてみました。

トスのコントロールが不安定で、スイングも大きくなったため、ボールがあちこちの方向に飛んでいきました。

【娘とテニス43日目】テイクバックしたところから立ってサーブを打たせてみた

2020年3月23日

今回は、オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみました。

最近の練習では時間が長くなってしまい、娘の集中力が落ちていたからです。

ちょうどスマッシュとサーブの練習で、内容が被っているドリルや省いてもいいドリルがあったので、削ってみました。

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球 スポンジボール(プリンス)を1球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】イスに置いたランドリーのカゴ(クローゼットに赤いテープで作ったターゲットも使用)

44日目(2020/3/23)は、45分間練習を行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • ボールコーディネーション
  • ラケッティング
  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット
  • フォア⇄バック(トス打ち)20球
  • フォア⇄バック(1人打ち)20球
  • フォア⇄バック(離れたところから手出し・打ったら後ろに下がる)20球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)10球
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)5球成功するまで
  • サーブ練習20球

ボールコーディネーション(5分)

最初に、ラケットを使わないボールコーディネーションのドリルをやりました。

  • ボールを両手でキャッチして左手のアンダースローでカゴを狙う10球×1セット

娘から強烈なリクエストがあって継続しているドリルです。

クローゼットの前に、イスを置いてカゴを設置します。

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

娘にカゴから少し離れたところに立たせて、わたしが高く上げたボールを両手でキャッチさせます。

その後、左手のアンダースローでカゴを狙って投げます。

娘はボールがカゴに入らなくても、全部入るまで繰り返し投げていました。

ラケッティング(10分)

次に、ラケッティングを行いました。

  • 送ったボールをノーバウンドでカゴに狙う 10球×3セット
  • 送ったボールをワンバウンドさせてからカゴを狙う 10球×1セット
  • 自分でワンバウンドされてからカゴを狙う 10球×1セット
  • 1人でワンバウンドさせたボールを下からつく

最初に、ボールコーディネーションでやったドリルのようにイスに乗せたカゴを狙う練習をやりました。

わたしが、娘の正面にノーバウンドでボールを送ります。

娘は飛んできたボールを下からついて、イスに乗ったカゴを狙います。

10球を3セットやりましたが、カゴの位置を各セットで下記のように変えています。

  1. 娘の右側
  2. 娘の左側
  3. 娘の真後ろ

それぞれカゴに入ったボール数は下記のようになりました。

  1. 10球中2球
  2. 10球中2球
  3. 10球中0球

思ったより早く上記のドリルが終わったので、試験的に2つのドリルを試してみました。

  • 送ったボールをワンバウンドさせてからカゴを狙う 10球×1セット
  • 自分でワンバウンドさせてからカゴを狙う 10球×1セット

1つ目に試したのは、わたしが送ったボールをワンバウンドさせてからカゴを狙うドリルです。

椅子に乗せたターゲットのカゴに身体を向けて、離れて立ちます。

娘の正面からわたしがワンバウンドでボールを送ります。

そのボールをどんな打ち方でもいいので、カゴを狙って打ちます。

10球打って1球も入りませんでしたが、娘はゲラゲラ笑いながら楽しんでいました。

次回もやってみて様子を見ようと思います。

2つ目に試したのは、自分でワンバウンドさせてからカゴを狙うドリルです。

1つ目のドリルと同じ場所から、娘自身でボールを1度弾ませてカゴを狙います。

このドリルも娘は楽しそうにやっていましたが、片手でラケットを振り回して直線的なボールになってしまいます。

10球打ってカゴにはまったく入りませんでした。

ラケットの操作を向上させるドリルにするには、注意することが多すぎると感じました。

最後に、1人でワンバウンドさせたボールを下からつく練習をやりました。

前回同様、この練習のときだけプリンスのスポンジボールに変更します。

プリンスのスポンジボールはブリヂストンのスポンジボールより弾むので、下からボールをつくと弾む分時間が生まれます。

娘は両足を細かく動かし、必死につなげます。

連続で最高15回つながるようになりました。

ボレー(3分)

次に、ボレーの練習をしました。

  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

1球のスポンジボールを使い、すべてわたしに返球してもらいます。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出します。

リョウジ
ラケットを振らないで、足を出してボールをコントロールして。

娘にそう伝えます。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせます。

リョウジ
1歩目もちゃんと出し、2歩出せるように気をつけて。

そう伝えてから練習しました。

グランドストローク(17分)

次は、グランドストロークの練習です。

ドリルの内容は前回と同じです。

ただ、時間短縮のため今回は打数を減らしました。

各30球だったのを、各20球に減らしました。

  • フォア⇄バック(トス打ち)20球
  • フォア⇄バック(1人打ち)20球
  • フォア⇄バック(離れたところから手出し・打ったら後ろに下がる)20球

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちを行いました。

フォアハンドとバックハンドを交互に20球打ちました。

1球打つたびに、グリップの握りと立つ位置を変更します。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘にゆっくり打たせます。

娘はゆっくり打つよう意識していました。

割とまっすぐ打てていましたが、軌道の高さが安定しません。

地面を転がっていくような低い弾道のときもありました。

ボールが廊下をまっすぐ通過したのは、8割ぐらいでした。

次に、娘が自分でボールを落として打つ練習をやりました。

この練習でも、フォアハンドとバックハンドを交互に20球打たせました。

同じように、わたしが「1・2・3」と言いながら、娘にゆっくり打たせます。

先ほどのトス打ちよりボールが左右に飛んでいき、ドアの周りの壁に当たる確率が上がりました。

ボールが廊下をまっすぐ通過したのは、6割ぐらいでした。

最後に、少し離れたところから手出ししたボールを、フォアとバック交互に20球打たせました。

離れたところからボール出しするときは、いつも赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

わたしはターゲットのカゴの手前からボールを送ったら、地面に丸まって飛んでくるボールに当たらないようにします。

娘のスタート地点は、バウンドの目印にしている赤いテープの後方です。

前回の練習から下記を追加しています。

  • アイドリング(足踏み)からのスプリットステップ
  • バックハンドストロークを打つときはスプリットステップ後にグリップチェンジ

ボールは、娘の移動が終了して準備が整ってから出します。

打ったら、小さなサイドステップで弧を描きながらスタート地点に戻ります。

フットワークやグリップチェンジは、まだ慣れていないせいかぎこちなさが残ります。

グリップの持ち方を左右間違えているときもあります。

打つボールに関しては、娘が自分でボールを落として打つ練習に比べるとコントロールの精度が上がっていました。

自分でボールを落とさなくていい分、スイングに余裕がある感じです。

ボールがまっすぐ廊下を通過した確率は、8割くらいでした。

ただ、グランドストロークの練習では1度もターゲットのカゴにボールが入りませんでした。

スマッシュ(5分)

次に、スマッシュの練習を行いました。

  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)10球

今までやってきた、その場で低い球出しをするスマッシュ練習はカットしました。

さらに、スマッシュを打つ方向を変えました。

今まではクローゼットのターゲットに向かって打っていましたが、今回から廊下の向こうに設置したターゲットのカゴ(イスに乗せる)を狙うことにしました。

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

サーブ練習と同じところから打つことにした

最初に、わたしが高くトスしたボールをスマッシュで10球打たせます。

娘に「ウサインボルトのポーズをとって」と伝えてから、ボールを打たせます。

打ったすべてのボールがまっすぐ廊下を通過しましたが、ターゲットのカゴには1球も入りませんでした。

次に、サイドステップで後退してから前進してスマッシュする練習を10球行いました。

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」をしたら、右足を引きながらテイクバックを済ませます。

この練習では、ボールを必要以上に高く上げず、普段の高さで送ります。

打つ方向を変えたため、部屋の中で前後に動ける距離が短くなってしまいました。

サイドステップで下がったときに、部屋の壁にぶつからないか、娘も恐る恐る後ろを見ながら動きます。

この練習でも打ったすべてのボールがまっすぐ廊下を通過しましたが、ターゲットのカゴには1球も入りませんでした。

サーブ(5分)

最後に、サーブ練習を行いました。

今までやっていたトスのドリル「ラケットを使わずにボールキャッチ」は省きました。

また、各ドリルの練習する回数を減らして、練習時間を短縮しました。

  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)5球成功するまで
  • サーブ練習20球

最初に、右手にラケットを持たせて打点にスポンジボールを当てる練習をします。

クローゼットの赤いテープで作ったターゲットの前に、50cmほど離れて正面を向いたまま立たせます。

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

右手を高く上に伸ばし、サーブの打点にラケットをセットします。

トスアップしたスポンジボールを打点にセットしたラケットに当てて、ターゲットを狙います。

5球ターゲットに当たるまで繰り返しました。

最後は、グランドストロークと同じく廊下の向こうに設置したターゲットのカゴを狙ってサーブ練習をしました。

グランドストロークと同様、ターゲットのカゴをイスに乗せて高く設置しています。

【娘とテニス44日目】オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた

ラケットをテイクバックしておくため、

リョウジ
ウサインボルトのポーズからスタートして。

と伝えます。

トスのコントロールはあいかわらず不安定でしたが、娘は構わず打ち続けます。

サーブを20球打って、ターゲットのカゴに2球のボールが入りました。

ボールが廊下を通過した確率は6割くらいでした。

【娘とテニス】44日目の気づき

44日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた結果

オーバーヘッドショットのドリルを減らしてみた結果ですが、打つ方向を統一したこともあり、練習効率が上がり時間も短縮することができました。

ただ、サイドステップで前後に動くスマッシュのドリルでは、前後に動く距離が短くなったため、やりづらくなってしまいました。

ラケッティングの上達

ラケットを操作して、ボールをターゲットのカゴに入れる練習のおかげか、「1人でワンバウンドさせたボールを下からつく練習」がつながるようになってきました。

つながる回数が増えたおかげで、娘も積極的に足を動かし、やる気になっています。

最後に…

グランドストロークの練習では、まっすぐ廊下を通過する確率は悪くないのですが、まったくターゲットのカゴに入りませんでした。

各ドリルの打数を10球減らしたこともあり、不完全燃焼で終わった感じです。

次回の練習では、フォアハンドとバックハンドを交互に打つ練習を減らして、各ショットをじっくり打つ練習を復活させようと思います。