【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて41日目(2020/2/10)の記録になります。

前回の練習では、施設にあるバウンドテニスコートで練習を行いました。

各ゲームをデューススタートにして3セットマッチにチャレンジしましたが、寒さで娘のやる気がなくなり、最初の1セットが終わったところで断念しました。

【娘とテニス40日目】バウンドテニスコートでデューススタートのゲームを続けてやってみた

2020年2月12日

今回は、自宅の練習でラケッティングのドリルを変えてみました。

2人で交互に打ち合うスタイルをやめて、1人でラケッティングをつなげられるように練習しました。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球 スポンジボール(プリンス)を1球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】イスに置いたランドリーのカゴ(クローゼットに赤いテープで作ったターゲットも使用)

ターゲットはランドリーのカゴですが、今回の練習からイスに置いてカゴの位置を高くしてみました。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

今までは床にカゴを置いていた

ターゲットのカゴを高く設置することで、グランドストロークやサーブの弾道を高くすることが狙いです。

41日目(2020/2/10)は、62分間練習を行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • ボールコーディネーション
  • ラケッティング
  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット
  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)30球
  • フォア⇄バック(1人打ち)10球
  • バックハンド(1人打ち)20球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球
  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球
  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)ターゲットに当たるまで

ボールコーディネーション(5分)

最初に、ラケットを使わないボールコーディネーションのドリルをやりました。

  • ボールを両手でキャッチして左手のアンダースローでカゴを狙う10球×2セット

娘から強烈なリクエストがあり、今回もこのドリルをやることにしました。

クローゼットの前に、イスを置いてカゴを設置します。

 【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

娘にカゴから少し離れたところに立たせて、わたしが高く上げたボールを両手でキャッチさせます。

その後、左手のアンダースローでカゴを狙って投げます。

今まで10球中何球カゴに入るかゲーム感覚でやっていたのですが、今回はカゴに入らなくても娘は入るまで繰り返し投げていました。

1人ゲラゲラ笑いながら、このドリルを楽しんでいました。

2セットやりましたが、娘はボールがカゴにすべて入り満足そうでした。

ラケッティング(10分)

次に、ラケッティングを行いました。

  • 送ったボールをノーバウンドでカゴに狙う 10球×3セット
  • 1人でワンバウンドさせたボールを下からつく

最初に、ボールコーディネーションでやったドリルのようにイスに乗せたカゴを狙う練習をしてみました。

わたしが、娘の正面にノーバウンドでボールを送ります。

娘は飛んできたボールを下からついて、イスに乗ったカゴを狙います。

10球を3セットやりましたが、カゴの位置を各セットで下記のように変えてみました。

  1. 娘の右側
  2. 娘の左側
  3. 娘の真後ろ

3セット目は、カゴの位置が娘には見えないのでかなり難しいと思います。

それぞれカゴに入ったボール数は下記のようになりました。

  1. 10球中2球
  2. 10球中0球
  3. 10球中0球

次に、1人でワンバウンドさせたボールを下からつく練習をやりました。

今まで、2人で交互に下記のブリヂストンのスポンジボールを下からついていました。

今回は、1人で下記のプリンスのスポンジボールを下からつかせてみました。

ブリヂストンのスポンジボールは大きいので、ラケットでとらえやすいです。

ただし、あまり高く弾みません。

地面に弾ませたボールを下からラケットでつく場合、あまり時間がなく、どうしてもすくい上げる動作になってしまいます。

なので、この練習だけ割と高く弾むプリンスのスポンジボールを使いました。

最初はつながりませんでしたが、何度かチャレンジしているうちに、7回つながりました。

ボレー(2分)

次に、ボレーの練習をしました。

  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

1球のスポンジボールを使い、すべてわたしに返球してもらいます。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出します。

最初にわたしが動きの見本を見せて、どんな練習だったかを思い出してもらいました。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせます。

こちらも見本を見せてから、練習をスタートしました。

バックボレーでは、若干ラケット面をかぶせて打っていましたが、それ以外は特に問題なさそうです。

グランドストローク(25分)

次は、グランドストロークの練習です。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)30球
  • フォア⇄バック(1人打ち)10球
  • バックハンド(1人打ち)20球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球

イスの上にターゲットのカゴを設置したので、今までより打つ弾道を上げる必要があります。

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをフォアハンドで10球打たせます。

いつもどおり、ゆっくりボールを打たすため3秒かけて打たせました。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

フォロースルーは小さいものの、スイング自体には問題はなさそうです。

カゴに1球ボールは入りましたが、廊下をまっすぐ通過したのは5割程度でした。

次に、カゴの前から手出ししたボールをフォアハンドで30球打たせます。

今までは、イスの後ろからボールを出していたので、イスの後ろに隠れることができました。

今回からイスはカゴを高く設置するために使っているので、ボールを出した後わたしが隠れる場所がありません。

ボールを出した後、わたしは地面に丸まって身を守ることにしました。

スポンジボールで子どもの打つボールとはいえ、当たると少し痛そうです。

離れたところからボール出しするときは、いつも赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

いつものように、下記2点を伝えます。

  • 立つ位置は自分で考える
  • ゆっくりスイングする

娘は力加減ができておらず、気持ちよさそうに打っていました。

ボールがまっすぐ廊下を通過した確率は、4割くらいでちょっと低めでした。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをバックハンドで30球打たせます。

ターゲットのカゴの位置が高くなったため、娘はボールを持ち上げようとしていました。

しかし、当たりがかすれてしまい、逆に普段より低い弾道になってしまいます。

ボールが廊下を通過した確率は5割くらいでした。

次に、娘が自分でボールを落として打つ練習をやりました。

まずは、フォアハンドストロークとバックハンドストロークを交互に10球打たせます。

得意なフォアハンドと同じ感覚でバックハンドも1人打ちができるように、今回試しに入れてみました。

娘には、「フォアハンドストロークと同じようにバックハンドストロークを打ってみて」と伝えます。

しかし、バックハンドはフォアハンドのようには打てず、先ほどと同じように低い弾道になってしまいます。

10球打ち終わったら、自分でボールを落として打つ練習をバックハンドに絞って20球やりました。

当たりがかすれて、なかなかボールの軌道が上がりません。

自分でボールを落として打つ練習では、ボールがまっすぐ廊下を通過した確率は5割くらいでした。

グランドストロークの最後は、カゴの前から手出ししたボールをバックハンドで30球打たせます。

再度、下記2点を娘に伝えます。

  • 立つ位置は自分で考える
  • ゆっくりスイングする

フォアハンドのときのように、わたしはボールを出したら地面に丸まって身を守ります。

離れたところからの手出しになると、娘の打つボールの弾道は自然と高くなっていました。

その場で落としてボールを打つより、自分に向かってくるボールのほうが打ちやすいようです。

先ほどの練習のように低い弾道だと、ボールがわたしに直撃するので助かりました…

ターゲットのカゴに、2球ボールが入ります。

ボールが廊下を通過した確率は5割くらいでした。

サーブ(15分)

次に、サーブ練習を行いました。

  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球

最初に、ラケットを使わずにボールキャッチを10球させました。

サーブの打点をイメージして、右手を高く上に伸ばします。

左手にスポンジボールを持って、右手を狙ってトスアップします。

両手でキャッチしていいよと始めに伝えます。

娘は両肘を曲げて低い位置でキャッチすることが多かったので、なるべく高いところでキャッチするように伝えました。

次に、右手にラケットを持たせて打点にスポンジボールを当てる練習をします。

クローゼットの赤いテープで作ったターゲットの前に、50cmほど離れて正面を向いたまま立たせます。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

右手を高く上に伸ばし、サーブの打点にラケットをセットします。

トスアップしたスポンジボールを打点にセットしたラケットに当てて、ターゲットを狙います。

この練習も、10球ターゲットに当たるまで繰り返しました。

最後は、グランドストロークのように廊下の向こうに設置したターゲットのカゴを狙ってサーブ練習をしました。

グランドストロークと同様、今回からターゲットのカゴをイスに乗せて高く設置しています。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

部屋の照明にラケットが当たらないように、両膝を床について打たせます。

身体を正面に向けたまま、マットを敷いて両膝をつかせます。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

あらかじめ打点にラケットをセットさせて、トスアップしたスポンジボールを軽く当てて、ターゲットのカゴを狙います。

娘は、なかなか高い弾道で打てませんでした。

わたしは、トスを前に上げすぎないようにアドバイスしました。

トスを前に上げすぎてしまうと、ボールの上側しかとらえられず、地面に打ちつけてしまうからです。

娘はトスに気をつけながらサーブを打ち続けると、後半の20球くらいからカゴに入りそうな弾道で打てるときが増えてきました。

サーブを50球打って、2球だけターゲットのカゴに入りました。

スマッシュ(5分)

最後に、スマッシュの練習を行いました。

  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)ターゲットに当たるまで

クローゼットのターゲットを狙って、スマッシュを打たせました。

【娘とテニス41日目】ラケッティングのドリルを変えてみた

まずは、わたしが小さくトスアップしたボールをスマッシュで10球打たせます。

娘に「ウサインボルトのポーズをとって」と伝えます。

家の中で、やわらかいアンパンマンのボールを使って娘とキャッチボールをしたときに、下記の放送を見て「ボルトのポーズ」を試していました。

娘にテニスを教える前でしたが…

【ドッジボール】バシバシ投げた~い! | すイエんサー

サーブ練習と違ってラケットが振れるので、娘は生き生きとしていました。

次に、わたしが高くトスしたボールをスマッシュで10球打たせます。

娘は、ジャンプしながら打ち始めます。

「ジャンプしなくても、ボールが落ちてくるのを待てば打てるでしょう?」と伝えますが、娘は無視してジャンプしながら打ち続けます。

最後に、サイドステップで後退してから前進してスマッシュする練習を、ターゲットに当たるまで行いました。

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」をしたら、右足を引きながらテイクバックを済ませます。

この練習では、ボールを必要以上に高く上げず、普段の高さで送ります。

久しぶりの自宅練習なので、わたしが動きの見本を見せてから練習を開始します。

娘の動きには問題はなく、しばらく打っているとボールがターゲットに当たります。

62分経過したところで、この日の練習を終えました。

【娘とテニス】41日目の気づき

41日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

ラケッティングのドリルについて

今回、ラケッティングのドリルを変更しました。

送ったボールをノーバウンドで下からついてカゴを狙う練習は、効果として現れにくいかもしれません。

娘はゲーム感覚で楽しんでいたので、しばらく様子を見ていこうと思います。

ワンバウンドでボールを下からつく練習は、プリンスのスポンジボールに変えることで時間の余裕が生まれました。

反復練習をして、繋がる回数を増やしていきます。

ターゲットのカゴを高く設置した結果

ターゲットのカゴを高く設置した結果を、娘にどうだったか聞いてみました。

娘は「前より打ちづらくなった」と言っていました。

特に、バックハンドストロークとサーブでカゴが狙いづらくなったようです。

ただ、今後テニスコートでボールを打つことを考えると、もう少し高い軌道で打つことが必要です。

わたし自身も、イスに乗ったカゴを狙ってスポンジボールを打ってみました。

仮想ネットはないものの、リアリティーが増してテニスに近づいた感じです。

床に置いていたカゴに比べるとですが…

最後に…

今まで、フォアハンドストロークとバックハンドストロークを分けて練習してきました。

今後、フォアハンドとバックハンドをミックスさせた練習も増やしていく予定です。

フォアハンドの安定感を、バックハンドにも備えられるように持っていきたいと思います。