バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて38日目(2019/12/24)の記録になります。

前回の練習では、自宅でボールキャッチとアンダースローのドリルを最初にやってみましたが、効果は微妙でした。

娘はとても楽しそうにやっていましたが…

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

2019年12月23日

今回は、バックハンドストロークで娘が適切な打点で打てるように意識しながら練習してみました。

前回の練習で、バックハンドストロークの打点の位置が定まらず、ボールにうまく力が伝わらない感じがしたからです。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】ランドリーのカゴ(クローゼットに赤いテープで作ったターゲットも使用)

ターゲットはランドリーのカゴです。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

ネットの代わりとして使っているイスは、打点の真上から落とすトス打ちでは使わずにやっています。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

離れたところからボールを出すときは、ボールを出した後わたしがしゃがんで隠れる場所が必要なため、ネット代わりのイスを設置します。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

38日目(2019/12/24)は、60分間練習を行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • ボールコーディネーション
  • ラケッティング
  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット
  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)30球
  • バックハンド(トス打ち⇄1人打ち)30球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球
  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球
  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)ターゲットに当たるまで

ボールコーディネーション(5分)

最初に、ラケットを使わないボールコーディネーションのドリルをやりました。

  • ボールを両手でキャッチして左手のアンダースローでカゴを狙う10球×5セット

前回やってみて微妙だったので、もうやめる予定だした。

ところが、娘から強烈なリクエストがあり、しばらくやることになりそうです…

クローゼットの前に、イスを置いてカゴを設置します。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

娘にカゴから少し離れたところに立たせて、わたしが高く上げたボールを両手でキャッさせます。

その後、左手のアンダースローでカゴを狙って投げます。

10球中何球カゴに入るか、ゲーム感覚でやります。

5セット行い、カゴに入ったボール数は下記のようになりました。

  1. 10球中2球
  2. 10球中3球
  3. 10球中2球
  4. 10球中2球
  5. 10球中7球

5セット目は、時間をかけて丁寧に投げて7球入りました。

娘は前回よりボールが多く入ったことに大喜びしていました。

ラケッティング(3分)

次に、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングをしました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド

娘には、最初から表と裏のラケット面を使うように伝えます。

どちらのドリルも、あまりつながりませんでした。

「【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド」のドリルで娘の打つボールが大きくなってしまうので、試しにお互いノーバウンドで打ってみます。

少しやってみましたが、やはりつながりそうもありません。

ボレー(2分)

次に、ボレーの練習をしました。

  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

1球のスポンジボールを使い、すべてわたしに返球してもらいます。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出します。

1日前にやったばかりなので、動きの見本を見せることなく始めます。

ボールは4球ともわたしに返ってこないものの、動きには問題ありませんでした。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせます。

今度は、ボールが4球ともわたしに返ってきます。

動きもスムーズにできました。

グランドストローク(30分)

次は、グランドストロークの練習です。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)30球
  • バックハンド(トス打ち⇄1人打ち)30球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球

普段より、バックハンドストロークの打数を増やして練習を進めました。

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをフォアハンドで10球打たせます。

いつもどおり、ゆっくりボールを打たすため3秒かけて打たせました。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

娘は前回の練習よりゆっくりスイングできていました。

フォロースルーも最後までとれています。

カゴにボールは入らないものの、9割廊下を通過します。

次に、イスの後ろからボールを出し、フォアハンドを30球打たせます。

離れたところからボール出しするときは、赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

  • 立つ位置は自分で考える
  • ゆっくりスイングする

上記を伝えて、練習をスタートします。

娘は立つ位置をよく考えながら決めていました。

いいボールを打っていましたが、ボールが廊下を通過した確率は4割くらいで低めでした。

娘はボールがターゲットのカゴに入らないと、少し残念な顔をします。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをバックハンドで打たせます。

打数を30球に増やして、娘が打ちやすいところにボールを落とせるように気をつけました。

娘は普段打っている打点より遠いせいか、打つたびに左足が1歩出てしまいます。

顔も打つ前からターゲットのカゴに向いていました。

娘にカゴをすぐに見ないようにアドバイスします。

フォアハンドと同じようにわたしが「1・2・3」と数えながら打っていたので、数え終わってからボールの行き先を見ていいよと伝えます。

しばらく打っていると、左足を残しながら打てるときも出てきました。

ボールが廊下を通過した確率は7割くらいでした。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちと娘が自分でボールを落としてバックハンドストロークを打つ練習を交互に30球やりました。

1球ずつ交互に打つことで、トス打ちと同じところに自分でボールを落とせるようにすることが狙いです。

練習に入る前に、自分でボールを落とすときは両肩と同じ高さくらいからボールを落とすよう娘に伝えます。

前回の練習で、娘はボールを両肩より高いところから落としていました。

高いところからボールを落としたほうが打つまでに余裕ができますが、打点が身体から近くなってしまいます。

打つときに忙しくなってしまっても、適切な打点にボールを落とすことを優先するよう言いました。

娘が自分でボールを落として打つときは、わたしが落とす位置にボールを運んでから娘に渡すようにしました。

そうすることで、娘は適切な位置からボールを落とせます。

最初はボールを落とす位置が身体から遠くて弾まないため、娘は打ちづらそうでした。

トス打ちと同じように、打つたびに左足が1歩出てしまいます。

ボールの行き先をすぐに見ないようにもう一度伝えます。

娘の体勢は崩れるものの、力の入る打点でとらえているせいか、フォアハンドに近い球威で打っていました。

ボールがまっすぐ廊下を通過した確率は6割くらいでした。

グランドストロークの最後は、イスの後ろからボールを出し、バックハンドを30球打たせます。

  • 立つ位置は自分で考える
  • ゆっくりスイングする

上記を再度伝えます。

娘はボールの軌道をイメージしながら、立つ位置を決めます。

娘はボールを打っていると、スクエアより若干オープン気味のスタンスに変わっていきます。

娘はゆっくりスイングしていませんでしたが、いい打点でボールをとらえていました。

ターゲットのカゴに、1球だけボールが入ります。

ボールが廊下を通過した確率は5割くらいでした。

サーブ(15分)

次に、サーブ練習を行いました。

  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球

最初に、ラケットを使わずにボールキャッチさせます。

サーブの打点をイメージして、右手を高く上に伸ばします。

左手にスポンジボールを持って、右手を狙ってトスアップします。

両手でキャッチしていいよと始めに伝えます。

娘は10球連続でボールをキャッチしてみせます。

次に、右手にラケットを持たせて打点にスポンジボールを当てる練習をします。

クローゼットの赤いテープで作ったターゲットの前に、50cmほど離れて正面を向いたまま立たせます。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

右手を高く上に伸ばし、サーブの打点にラケットをセットします。

トスアップしたスポンジボールを打点にセットしたラケットに当てて、ターゲットを狙います。

この練習も、10球ターゲットに当たるまで繰り返しました。

最後は、グランドストロークのように廊下の向こうに設置したターゲットのカゴを狙ってサーブ練習をしました。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

部屋の照明にラケットが当たらないように、両膝を床について打たせます。

身体を正面に向けたまま、マットを敷いて両膝をつかせます。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

あらかじめ打点にラケットをセットさせて、トスアップしたスポンジボールを軽く当てて、ターゲットのカゴを狙います。

娘は途中からコツをつかんだのか、ボールがラケットに吸いつくかのように低めのトスを上げていました。

ボールとラケットがゆっくり近づき、うまくとらえていました。

50球打って7球ターゲットのカゴに入り、娘は大喜びします。

廊下を通過したボールは5割程度でした。

スマッシュ(5分)

最後に、スマッシュの練習を行いました。

  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)ターゲットに当たるまで

クローゼットのターゲットを狙って、スマッシュを打たせました。

バックハンドストロークの打点を意識しながら練習してみた【娘とテニス38日目】

まずは、わたしが小さくトスアップしたボールをスマッシュで10球打たせます。

ターゲットにボールが当たるたびに、娘は喜びます。

次に、わたしが高くトスしたボールをスマッシュで10球打たせます。

娘はタイミングを合わせて、問題なくボールをとらえます。

「高く上がったボールのほうが打ちやすい」と娘が言います。

高くボールをトスしたほうが、時間的余裕があるからだと思います。

最後に、サイドステップで後退してから前進してスマッシュする練習を、ターゲットに当たるまで行いました。

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」をしたら、右足を引きながらテイクバックを済ませます。

この練習では、ボールを必要以上に高く上げず、普段の高さで送ります。

娘はサイドステップを使うことに「カニさんだ!」と言って喜び、元気よく動きます。

5回以上打ったところでボールがターゲットに当たり、この日の練習を終了しました。

【娘とテニス】38日目の気づき

38日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

バックハンドストロークが少しよくなった

今回の練習では、フォアハンドストロークよりバックハンドストロークのほうが廊下にまっすぐコントロールできていました。

最適な打点でたくさん打ったので、バックハンドストロークがフォアハンドストロークに少し近づいた感じでした。

「前はこっち側((バックハンドストローク)のほうがうまく打てた。」と娘はテニスを始めたころを思い出していました。

この調子で頑張ってバックハンドストロークの練習を進めたいと思います。

サーブはトス次第

今回の練習では、サーブのトスでボールが打点に上がっていたので、うまく打てました。

トスアップのコントロールが安定するまでは、今やっているドリルを反復練習します。

最後に…

今回の練習では、娘はふざけたりせず終始真剣に練習していました。

クリスマスイブだったので、娘はサンタさんからのプレゼントを期待して、いい子であろうとしたようです。

次に自宅練習をするときは、なかなか進歩が見られないラケッティングに着手していく予定です。