ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて37日目(2019/12/23)の記録になります。

前回の練習では、自分でボールを落として打つ練習でバックハンドストロークを自宅で強化しましたが、コントロールが不安定で実戦で使えるか微妙な状態でした。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

2019年12月17日

今回は、自宅でボールキャッチとアンダースローのドリルを最初にやってみました。

マンネリ化を少しでも防ぎ、遊び感覚でボールコーディネーションを磨けたらと思い、取り入れてみました。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】ランドリーのカゴ(クローゼットに赤いテープで作ったターゲットも使用)

ターゲットはランドリーのカゴです。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

ネットの代わりとして使っているイスは、打点の真上から落とすトス打ちでは使わずにやっています。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

離れたところからボールを出すときは、ボールを出した後わたしがしゃがんで隠れる場所が必要なため、ネット代わりのイスを設置します。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

37日目(2019/12/23)は、50分間練習を行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • ボールコーディネーション
  • ラケッティング
  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット
  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(1人打ち)30球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球
  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球
  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球

ボールコーディネーション(10分)

最初に、ラケットを使わないボールコーディネーションのドリルをやってみました。

  • ボールを両手でキャッチして左手のアンダースローでカゴを狙う10球×5セット

クローゼットの前に、イスを置いてカゴを設置します。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

娘にカゴから少し離れたところに立たせて、わたしが高く上げたボールを両手でキャッさせます。

その後、左手のアンダースローでカゴを狙って投げます。

10球中何球カゴに入るか、ゲーム感覚でやりました。

5セット行い、カゴに入ったボール数は下記のようになりました。

  1. 10球中1球
  2. 10球中2球
  3. 10球中2球
  4. 10球中3球
  5. 10球中3球

普段と違う練習だったので、娘も楽しくやっていました。

ラケッティング(3分)

次に、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングをしました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド

部屋が寒いせいかスポンジボールがあまり弾まず、ボールの下にラケットを差し込むのが若干難しいように感じました。

娘には、最初から表と裏のラケット面を使うように伝えます。

どちらのドリルもすぐに途切れますが、柔らかいタッチにはなっていました。

ラケット面の向きをもっとコントロールできるようになると、つながりそうです。

ボレー(2分)

次に、ボレーの復習をしました。

  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

1球のスポンジボールを使い、すべてわたしに返球してもらいます。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出します。

最初に、動きの見本を見せてかれ練習に入りました。

娘はボールを少し強く打っていましたが、スムーズに動いていました。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせます。

1セット目と同じように娘はボールを強く打っていましたが、フットワークは間違えずにできていました。

グランドストローク(15分)

次は、グランドストロークの練習です。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(1人打ち)30球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをフォアハンドで10球打たせます。

いつもどおり、ゆっくりボールを打たすため3秒かけて打たせました。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

娘はスイングスピードを落とさず、2秒で振り抜いてしまいます。

カゴにボールは入らないものの、10球とも廊下を通過します。

次に、イスの後ろからボールを出し、フォアハンドを30球打たせます。

離れたところからボール出しするときは、赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

  • 立つ位置は自分で考える
  • ゆっくりスイングする

上記を伝えて、練習をスタートしました。

前回はセミオープンスタンスをとって打っていましたが、今回は普通にスクエアスタンスで打っていました。

ゆっくり打つように何度も言いましたが、娘のスイングスピードは落ちません。

ボールが廊下を通過した確率は5割くらいでした。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをバックハンドで10球打たせます。

フォアハンドと同じように、わたしが「1・2・3」と言いながら、娘にゆっくり打たせます。

ボールが廊下を通過した確率は8割くらいで悪くはなかったのですが、最後までフォロースルーをとれず小さくなっていました。

次に、娘が自分でボールを落としてバックハンドストロークを打つ練習を30球やりました。

トス打ちと同じように、「1・2・3」と数えながらゆっくり打たせました。

娘は前回と同様に、おへその横にボールを落とします。

すぐに、ボールを落とす位置を前方にするよう伝えます。

しかし、ボールを高い位置から落とすため打点が近くなってしまい、つまった当たりになってしまいます。

ボールがまっすぐ廊下を通過した確率は3割くらいでした。

グランドストロークの最後は、イスの後ろからボールを出し、バックハンドを30球打たせます。

  • 立つ位置は自分で考える
  • ゆっくりスイングする

上記を再度伝えます。

娘はバウンド地点のシールから逆算して、立つ位置を決めていました。

そのせいか、今回はバックハンドストロークもスクエアスタンスをとっていました。(前回はセミオープンスタンスで打っていました。)

娘はゆっくり打つどころか、「レインボーシュート!」と叫びながらボールを強く打ち出します。

自分でボールを落として打つ練習よりはいいボールを打っていましたが、コントロールはあいかわらずでした。

ボールが廊下を通過した確率は4割くらいでした。

サーブ(15分)

次に、サーブ練習を行いました。

  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球

最初に、ラケットを使わずにボールキャッチをさせます。

サーブの打点をイメージして、右手を高く上に伸ばします。

左手にスポンジボールを持って、右手を狙ってトスアップします。

両手でキャッチしていいよと始めに伝えます。

10球キャッチできるまで練習しました。

ボールコーディネーションのドリルを最初にやったせいか、うまくボールをキャッチできていました。

次に、右手にラケットを持たせて打点にスポンジボールを当てる練習をします。

クローゼットの赤いテープで作ったターゲットの前に、50cmほど離れて正面を向いたまま立たせます。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

右手を高く上に伸ばし、サーブの打点にラケットをセットします。

トスアップしたスポンジボールを打点にセットしたラケットに当てて、ターゲットを狙います。

この練習も、10球ターゲットに当たるまで繰り返しました。

最後は、グランドストロークのように廊下の向こうに設置したターゲットのカゴを狙ってサーブ練習をしました。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

部屋の照明にラケットが当たらないように、両膝を床について打たせます。

身体を正面に向けたまま、マットを敷いて両膝をつかせます。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

あらかじめ打点にラケットをセットさせて、トスアップしたスポンジボールを軽く当てて、ターゲットのカゴを狙います。

娘はトスがうまく上がらず、結果としてラケットでボールをまともにとらえることもできませんでした。

50球打って2球ターゲットのカゴに入りましたが、廊下を通過したボールは3割程度でした。

スマッシュ(5分)

最後に、スマッシュの練習を行いました。

  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球

クローゼットのターゲットを狙って、スマッシュを打たせました。

ボールキャッチとアンダースローのドリルをやってみた【娘とテニス37日目】

まずは、わたしが小さくトスアップしたボールをスマッシュで10球打たせます。

娘には、ウサインボルト選手のポーズから始めるように伝えます。

娘はしっかりとした当たりでボールを打っていました。

3回くらいボールがターゲットに当たり、喜びます。

最後に、わたしが高くトスしたボールをスマッシュで10球打たせます。

高く上がったボールもタイミングを合わせながら、いい当たりで打っていました。

こちらの練習も、2回くらいターゲットに当たります。

練習後、娘は「右手がビリビリする」と言いながら笑っていました。

【娘とテニス】37日目の気づき

37日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

ボールキャッチとアンダースローのドリルについて

ボールキャッチとアンダースローのドリルですが、オーバーヘッド系ショットの強化を兼ねてやってみました。

繰り返し練習してみないと効果は表れにくいですが、今回のドリルをやってみた感想は微妙でした。

サーブ練習をしていたときに、
トスアップのコントロールにいい影響を与えているとは思えなかったからです。

左手でボールを送る方向がかなり違うので仕方ないのですが…

高く上げたボールをキャッチする練習は、高く上がったボールに強くなるという意味でありかなと思ったのですが、トスアップの両手でキャッチする練習と内容がかぶっています。

これだったら、この時間をスマッシュ練習にでも当てたほうがよさそうです。

娘が玉入れゲームのように楽しんでいたのはよかったです。

同じ練習を繰り返すと、子どもは飽きてしまいだれていくのをジュニアのレッスンで見てきました。

普段と違う練習を取り入れていく必要性は感じていましたので…

そのうちラケッティングでも、玉入れゲームのようなドリルを懲りずに試してみたいと思います。

バックハンドストローク

自分でボールを落としてバックハンドストロークを打つ練習では、打点の位置が定まらずボールにうまく力が伝わらない感じでした。

打点の真上からボールを落とせるように、バックハンドストロークでは打点の位置を意識させながら練習させてみようと思います。

最後に…

遠くから飛んでくるボールをグランドストロークで打つとき、娘は言われたとおりバウンド地点を意識しながら立つ位置を考えていました。

次回は、バックハンドストロークの打点と立つ位置を意識させながら練習を進めたいと思います。