自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて36日目(2019/12/16)の記録になります。

前回の練習では、施設にあるバウンドテニスコートで練習を行いました。

平日に娘と練習している卓球で、デュースありのゲームを練習していたところなので、同じようにやってみました。

自宅と違ってスコアボードがありませんが、娘はちゃんとカウントを言えてました。

バウンドテニスコートでデュースありのゲームを通してやってみた【娘とテニス35日目】

2019年12月9日

今回は自宅で練習を行い、自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化しました。

バウンドテニスコートでは、ほとんどフォアハンドストロークしか打っておらず、そろそろバックハンドストロークの使用頻度を上げたいと思っていました。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】ランドリーのカゴ(クローゼットに赤いテープで作ったターゲットも使用)

ターゲットはランドリーのカゴです。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

ネットの代わりとして使っているイスは、打点の真上から落とすトス打ちでは使わずにやっています。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

離れたところからボールを出すときは、ボールを出した後わたしがしゃがんで隠れる場所が必要なため、ネット代わりのイスを設置します。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

36日目(2019/12/16)は、50分間ゆっくり練習を行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • ラケッティング
  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット
  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(1人打ち)30球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球
  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球
  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)ターゲットに当たるまで

ラケッティング(5分)

最初は、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングをしました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド

お互いワンバウンドで打ち合うラケッティングでは、娘は強く打ってしまい、何度もボールが天井に当たってしまいました。

うまく打っていれば、1人でラケッティングをやらせるつもりでしたが、まだ難しそうです。

「【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド」もうまくラケット面が作れず、なかなかつながりませんでした。

ラケッティングも少しずつやっていかないと上達しないと感じました。

ボレー(5分)

次に、ボレーの復習をしました。

  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

1球のスポンジボールを使い、すべてわたしに返球してもらいます。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出しました。

グリップの握り方とボレーの動き方を確認してから練習に入ります。

ラケットのセットする位置と軸足の出す方向が少しあやしかったですが、娘はなんとか思い出しながらボレーします。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせました。

2セット目は、ボールに向かって足を2歩出しながらスムーズに打っていました。

グランドストローク(20分)

次は、グランドストロークの練習です。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 30球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(1人打ち)30球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 30球

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをフォアハンドで10球打たせます。

いつもどおり、ゆっくりボールを打たすため3秒かけて打たせました。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

カゴにボールは入らないものの、10球とも廊下を通過します。

以前自宅で練習したときより、明らかにコントロールの精度が上がっていました。

次に、イスの後ろからボールを出し、フォアハンドを30球打たせます。

離れたところからボール出しするときは、赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

立つ位置は自分で考えるように伝えて、練習をスタートしました。

娘のボールを待っているときのスタンスを見ると、打っているうちにスクエアスタンスからセミオープンスタンスに変わっていきました。

それでも身体の回転をうまく使ってボールをまっすぐ飛ばしていたので、そのまま何も言わずに打たせました。

カゴにボールは入りませんでしたが、8割くらいの確率でボールは廊下を通過していました。

この練習を始めたころはボールがなかなか廊下を通過せず、娘はよく泣いていました。

今は楽しそうに打っていて、別人のようです。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをバックハンドで10球打たせます。

フォアハンドと同じように、わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

フォアハンドストロークほどスムーズにスイングできていないものの、ボールはすべて廊下を通過します。

1球だけボールがカゴに入り、娘は大喜びします。

次に、娘が自分でボールを落としてバックハンドストロークを打つ練習を30球やりました。

サーブ代わりのフォアハンドストロークの球出しは、バウンドテニスコートで安定して入るようになりました。

次回のバウンドテニスコートで、バックハンドストロークをサーブの代わりとして使う予定。

トス打ちと同じように、「1・2・3」と数えながら打たせました。

娘はおへその横にボールを落とします。

打点が後方になるので、ボールは廊下を通過せず、左側(逆クロス方向)に飛んでいきます。

さらに、打点を少しでも打ちやすいところにするため、後ろ足に体重が乗ったままスイングしていました。

ボールを落とす位置をもっと前にするように伝えます。

今度は打点が前になりすぎて、ボールが右側(クロス方向)に飛んでいきます。

その間に、ボールを落とせるといいのですが…

かなりコントロールは不安定で、実戦で使えるか微妙です。

ボールがまっすぐ廊下を通過した確率は、4割くらいでした。

グランドストロークの最後は、イスの後ろからボールを出し、バックハンドを30球打たせます。

立つ位置を考えるように、再度伝えます。

バックハンドストロークもセミオープンスタンスをとっていましたが、フォアハンドストロークのようにはいかず、クロス方向にボールが飛んでいきます。

上体のターンが浅く、ボールを呼びこめていない感じでした。

スタンスについては何も触れず、続けて打たせました。

この練習でボールが廊下を通過した確率は、6割くらいでした。

サーブ(15分)

次に、サーブ練習を行いました。

32日目に自宅でやったサーブの練習メニューと同じ内容です。

  • トスアップ練習(両手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)50球

最初に、ラケットを使わずにボールキャッチをさせます。

サーブの打点をイメージして、右手を高く上に伸ばします。

左手にスポンジボールを持って、右手を狙ってトスアップします。

両手でキャッチしていいよと始めに伝えます。

10球キャッチできるまで練習しました。

トスアップしたボールは背中側まで行ってしまうことが多かったです。

ボールを離す位置が遅いので、もう少し早く離すように伝えます。

あまりアドバイスの効果はありませんでしたが、なんとか10球キャッチします。

次に、右手にラケットを持たせて打点にスポンジボールを当てる練習をします。

クローゼットの赤いテープで作ったターゲットの前に、50cmほど離れて正面を向いたまま立たせます。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

右手を高く上に伸ばし、サーブの打点にラケットをセットします。

トスアップしたスポンジボールを打点にセットしたラケットに当てて、ターゲットを狙います。

この練習も、10球ターゲットに当たるまで繰り返しました。

トスは不安定でしたが、徐々に低いトスに変わっていき、コンスタントにラケットでとらえられるようになります。

最後は、グランドストロークのように廊下の向こうに設置したターゲットのカゴを狙ってサーブ練習をしました。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

部屋の照明にラケットが当たらないように、両膝を床について打たせます。

身体を正面に向けたまま、マットを敷いて両膝をつかせます。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

あらかじめ打点にラケットをセットさせて、トスアップしたスポンジボールを軽く当てて、ターゲットのカゴを狙います。

娘は、低いトスでラケットにうまく当てながら打っていました。

ラケットでボールを軽く当てながらコントロールする練習でしたが、気がつくと娘はラケットを小さく振りながら打っていました。

ボールは高い確率でカゴ近くに飛んでいきます。

50球打って3球ターゲットのカゴに入りました。

娘は、バックハンドストロークと合わせて4球カゴに入ったことを、とても喜んでいました。

スマッシュ(5分)

最後に、スマッシュの練習を行いました。

  • スマッシュ(その場で低い球出し)10球
  • スマッシュ(その場で高い球出し)10球
  • スマッシュ(前後に動いて)ターゲットに当たるまで

スマッシュの練習メニュー自体は、以前やったことのある内容です。

クローゼットのターゲットを狙って、スマッシュを打たせました。

自分でボールを落としてバックハンドストロークを強化した【娘とテニス36日目】

サーブでは打点付近を切りとった練習が多かったため、スマッシュではテイクバックしたところからフォロースルーまで一連のスイングをするように意識しました。

まずは、わたしが小さくトスアップしたボールを、スマッシュで10球打たせます。

娘には、ウサインボルト選手のポーズから始めるように伝えます。

娘は気持ちよさそうにボールを打っていました。

次に、わたしが高くトスしたボールを、スマッシュで10球打たせます。

以前はジャンプしながら打っていた娘。

サーブ練習の成果かボールが落ちてくるタイミングに合わせて、ジャンプせず打っていました。

最後に、サイドステップで後退してから前進してスマッシュする練習を、ターゲットに当たるまで行いました。

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」をしたら、右足を引きながらテイクバックを済ませます。

この練習では、ボールを必要以上に高く上げず、普段の高さで送ります。

久しぶりの練習メニューだったので、まずは動き方を確認します。

娘は「あー、カニさんね。」と言って、すぐにどう動きばいいか思い出します。

スマッシュするところだけは恐る恐る打っていましたが、スムーズにサイドステップを使って前後に動いていました。

【娘とテニス】36日目の気づき

36日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

フォアハンドストロークとバックハンドストロークにかなりの差ができていた

バウンドテニスコートでは、ほとんどフォアハンドストロークのみでゲーム練習をしていました。

そのため、フォアハンドストロークとバックハンドストロークの上達具合にかなり差が出てきました。

特に、コントロール精度にその差を感じます。

テニスを始めたころは、バックハンドストロークのほうが身体を使った自然なスイングができていました。

この差が開きすぎないように、バックハンドストロークを使う頻度を少しずつ上げていきたいと思います。

サーブはいいボールを打っていた

サーブは久しぶりの練習にかかわらず、いいボールを打っていました。

トスを低く上げて、打点にうまくコントロールできていたからだと思います。

トスの上達具合を見ながら、徐々に身体全体を使うスイングに拡大していきます。

娘が1番楽しかった練習

娘に、どの練習が楽しかったか聞いてみました。

娘は「カニさん」と答えます。

最後に行った、サイドステップで前後に動いてからスマッシュが楽しかったとのことです。

その場で、ボールのタイミングに合わせる練習が多かったので、久しぶりにやった前後に動く練習が新鮮だったようです。

最後に…

バウンドテニスコートでの練習で、フォアハンドストロークが安定して打てるようになってきました。

今後はバックハンドストロークの使用頻度を上げて、次にサーブをゲームに導入できるように進めていきます。