打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて30日目(2019/10/07)の記録になります。

前回の練習では、グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみました。

その結果、ラケット面を保ちながらスイングできるようになり、ターゲットのカゴを狙いながら放物線を描くボールを打てるようになりました。

グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

2019年10月6日

今回から、サーブ練習を復活させました。

今まで苦戦してきたトスアップを中心に、サービスの練習メニューを組みました。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】ランドリーのカゴ(クローゼットに赤いテープで作ったターゲットも使用)

ターゲットはランドリーのカゴです。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

ネットの代わりとして使っているイスは、打点の真上から落とすトス打ちでは使わずにやっています。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

離れたところからボールを出すときは、ボールを出した後わたしがしゃがんで隠れる場所が必要なため、ネット代わりのイスを設置します。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

30日目(2019/10/7)は、娘の幼稚園が休みだったため、たっぷり40分間行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 20球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 20球
  • トスアップ練習(右手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)100球
  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

グランドストローク(15分)

いつものとおり、グランドストロークの練習からスタートしました。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 20球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 20球

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをフォアハンドで10球打たせます。

前回同様、ゆっくりボールを打たすため3秒かけて打たせました。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

娘はゆっくり振る方法を忘れたのか、2秒で振り終わってしまいます。

フォロースルーは最後までとれています。

途中で、連続でボールがターゲットのカゴに入ります。

娘は、2球ボールが入ったことに大喜びします。

次に、イスの後ろからボールを出し、フォアハンドを20球打たせます。(10球を2セット。)

離れたところからボール出しするときは、赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

娘と距離があるので、「1・2・3」と数えず、「同じようにゆっくり打ってみて」と伝えます。

スイングスピードはまだ速いものの、割とボールは廊下をまっすぐ通過します。

1球だけボールがターゲットのカゴに入ります。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをバックハンドで10球打たせます。

フォアハンドと同じように、わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

フォアハンド同様、2秒でスイングが終了してしまいます。

若干スイングスピードが速いですが、ラケット面を保ちながら打つイメージは残っているようでした。

ターゲットのカゴにボールは入りませんでしたが、高い確率でボールは廊下をまっすぐ通過していました。

グランドストロークの最後は、イスの後ろからボールを出し、バックハンドを20球打たせます。

娘は、小さな声で「1・2・3」と言いながらボールを打ち、スイングスピードを落とそうとしていました。

その甲斐もあってか、ターゲットのカゴに1球だけボールが入ります。

グランドストローク全体で、ボールが廊下をまっすぐ通過した確率は70%ぐらいでした。

ターゲットのカゴにボールが入った数は、前回を越える4球。

娘は、4球カゴに入ったことと2球連続でボールが入ったことに、とても喜んでいました。

サーブ(20分)

久しぶりに、サーブ練習を行いました。

たっぷり時間があったので、苦手なトスアップの練習に時間をかけることにしました。

今回はトスアップ単体で考えるのではなく、「打点を狙いながらトスアップ」と「ターゲットを狙って打つ」を一緒にできる練習を選びました。

最終的に、スイングに合わせたトスを上げられるようにするためです。

  • トスアップ練習(右手でキャッチ)10球成功するまで
  • サーブの打点練習(近くからターゲットを狙う)10球成功するまで
  • サーブ練習(両膝をついて)100球

最初に、ラケットを使わずにボールキャッチをさせました。

サーブの打点をイメージして、右手を高く上に伸ばします。

左手にスポンジボールを持って、右手を狙ってトスアップします。

可能であれば右手だけでキャッチ、難しいなら両手でキャッチしていいよと娘に説明します。

10球キャッチできるまで練習しました。

前半は両手でスポンジボールをキャッチしていましたが、後半では右手だけでスポンジボールをキャッチしていました。

次に、右手にラケットを持たせて打点にスポンジボールを当てる練習をします。

クローゼットの赤いテープで作ったターゲットの前に、50cmほど離れて正面を向いたまま立たせます。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

右手を高く上に伸ばし、サーブの打点にラケットをセットします。

トスアップしたスポンジボールをセットしたラケットに当てて、ターゲットを狙います。

この練習も、10球ターゲットに当たるまで繰り返しました。

娘にはラケットは振らないでいいと言いましたが、どうしてもラケットを振ってしまいます。

クローゼットにラケットが当たらないかヒヤヒヤしながら見守っていました。

最後は、グランドストロークのように廊下の向こうに設置したターゲットのカゴを狙ってサーブ練習をしました。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

部屋の照明にラケットが当たらないように、両膝を床について打たせました。

身体を正面に向けたまま、マットを敷いて両膝をつかせます。

打点を狙ってトスアップの練習をしてみた【娘とテニス30日目】

うまく上がらなかったトスは両膝を固定しているため打てません。

トスアップを安定させる効果も期待できます。

あらかじめ打点にラケットをセットさせて、トスアップしたスポンジボールを軽く当てて、ターゲットのカゴを狙います。

最初にわたしが見本を見せましたが、最初ボールがなかなかカゴに入りません。

娘はゲラゲラ笑いながら見ていました。

なんとかカゴにスポンジボールが入るようになったところで、娘と交代します。

娘のトスアップはかなり不安定でしたが、たまにうまくスポンジボールが上がり、ラケットでボールをとらえます。

10球打つたびに、ボールアップします。

繰り返し打っているうちに、打点にセットしたラケットをテイクバックさせてからトスアップするようになっていました。

うまく打てなくなったときだけ、打点にラケットをセットするように注意しました。

かなり失敗もしましたが、100球打って3球カゴに入りました。

ボレー(5分)

最後に、夏休みに練習したボレーを覚えているか、少しだけ復習をしました。

  • フォアボレー⇄バックボレー 4球×2セット

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

1球のスポンジボールを使い、すべてわたしに返球してもらいました。

失敗したら同じサイドをもう1度できるまでやり直しました。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出しました。

フットワークとラケットセットは忘れずにできていました。

ですが、ボールを送るとグランドストロークのようにラケットを振ってしまい、とんでもないところにボールは飛んでいきます。

ボールをやさしくラケットでタッチして、わたしにボールを返すように伝えます。

娘は思い出したのか、ラケットを振らないようになります。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせました。

娘は夏休みに練習していたときのように、ラケットワークもフットワークも正しくできていました。

【娘とテニス】30日目の気づき

30日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

グランドストロークはボールをコントロールできていた

グランドストロークは、前回よりスイングスピードを落とせませんでしたが、最後までラケットを振り抜きながらターゲットのカゴを狙って打っていました。

打ったスポンジボールが割と高い確率で廊下を通過していたので、娘も平常心を保ったまま打ち続けていました。

楽しくサーブ練習ができた

うまくいかないとすぐヒステリックになる娘ですが、久しぶりのサーブ練習がうまくいかなくても楽しんで打っていました。

もともとオーバーヘッド系のショットを打つのが好きなのを思い出します。

夏休み中は、身体を横に向けたところからスマッシュやサーブ練習をすることがほとんどだったので、身体を正面に向けたままサーブを打つのには少し抵抗があったようでした。

最後に…

サーブ練習の再スタートとしては、上出来でした。

時間に余裕があったこともあり、たっぷりトスアップを練習できました。

引き続き、打点を狙ったトスアップ、そしてスイングに合わせたトスアップを目指していきたいと思います。