グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて29日目(2019/10/03)の記録になります。

前回の練習では、グランドストロークの球出し練習でマットを引いて、娘の立つ位置を固定しました。

ショットの精度は上がりましたが、娘から反対されて立つ位置を固定することはあきらめました。

グランドストロークの球出しでマットを敷いて打ってみた【娘とテニス28日目】

2019年10月5日

今回は、グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみました。

スイングスピードを落とすことで、ボールをコントロールすることが目的です。

グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を10球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】ランドリーのカゴ

ターゲットはランドリーのカゴです。

グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

ネットの代わりとして使っているイスは、打点の真上から落とすトス打ちでは使わずにやっています。

グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

離れたところからボールを出すときは、ボールを出した後わたしがしゃがんで隠れる場所が必要なため、ネット代わりのイスを設置します。

グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

29日目の練習記録

29日目(2019/10/3)は、寝る前に15分行いました。

練習内容は下記のとおりです。

  • フォアハンド(トス打ち)10球
  • フォアハンド(離れたところから手出し) 20球
  • バックハンド(トス打ち)10球
  • バックハンド(離れたところから手出し) 25球

前回、ボールがバウンドするところに赤いテープを貼るのをやめましたが、今回からまた復活させます。

グランドストロークの球出しをゆっくり打たせてみた【娘とテニス29日目】

ただし、打点の真上から落とすトス打ちでは赤いテープを使わずに、娘の立つ位置に合わせてボールを落とすように変更しました。

理由は2つあります。

  • 娘が正しい打点で打てるようにわたしが落とす位置を決めるため
  • 赤いテープの貼る位置を変えなくて済むため

遠くからのボール出しでは、赤いテープが貼ってある地点にボールがバウンドするように送ります。

今までのように、娘には自分で立つ位置を考えてもらいます。

最初に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをフォアハンドで10球打たせます。

前回までは、スポンジボールを打った後にフィニッシュのポーズで3秒止まってもらいました。

今回は、ゆっくりボールを打たすため3秒かけて打たせました。

3秒を分けて考えると下記のイメージです。

  1. ボールがバウンド
  2. インパクト
  3. フォロースルー

今までは、どちらかというと「1・2」のリズムで打っていました。

  1. ボールがバウンド
  2. スイング

ボールの動きにタイミングを合わせたいときのリズムです。

わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

娘はゆっくりのスイングでボールを打ちます。

2球目でいきなりターゲットのカゴにボールが入ります。

スイングスピードを落とすために、娘は途中でラケットを止めてしまいます。

わたしは「最後まで振って」と伝えます。

娘は最後まで振り切りますが、今度はスイングスピードが上がり、2秒間で振り終わってしまいます。

次に、イスの後ろからボールを出し、フォアハンドを20球打たせます。(10球を2セット。)

娘と距離があるので、「1・2・3」と数えず、「同じようにゆっくり打ってみて」と伝えます。

娘は最後まで振り切るものの、スイングスピードが落ちません。

10球打ったところで、1度ボール拾いをします。

見兼ねた妻が後ろから娘の両手を握り、2人でゆっくりのスイングをやってみます。

わたしはトス打ちで5球だけボールを送ります。

また、遠くからのボール出し練習に戻ります。

娘がゆっくり最後までスイングしてみせます。

どれだけスイングスピードを落として打つか伝わったようです。

1球だけターゲットのカゴにボールが入りました。

次に、打点の真上からボールを落とすトス打ちをバックハンドで10球打たせます。

フォアハンドと同じように、わたしが「1・2・3」と言いながら、娘に打たせます。

ここで娘のスイングが変わります。

娘は、ターゲットのカゴにボールを入れるためラケット面を保ちながらフォロースルーをとり出します。

ゆっくりのスイングも維持できています。

最後に、イスの後ろからボールを出し、バックハンドを20球打たせます。

わたしは「ゆっくり最後まで」と唱えながらボールを送ります。

娘も自分なりに「フワー」と言いながら、ゆっくり最後まで振り切ります。

「フワー」というのは、娘なりにゆっくり打つことを表現した言葉です。

前半の10球で、ターゲットのカゴにボールが1球入ります。

後半の10球を打ち終わっても、娘はターゲットのカゴに入るまでやりたがります。

そばに落ちているボールを拾いながら5球だけおまけを出しましたが、結局ターゲットのカゴには入りませんでした。

ただ、ボールはターゲットのカゴ近くに飛んできていたので、娘は満足したようです。

全体で、ボールが廊下をまっすぐ通過した確率は60%ぐらいでした。

決して高い確率ではありませんでしたが、ターゲットのカゴにボールが入った数は、過去最大の3球でした。

娘も3球入ったことを喜び、手ごたえを感じているようでした。

【娘とテニス】29日目の気づき

29日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

長い話は聞いてくれない

最初にゆっくり打つことと練習のやり方を説明しましたが、娘は早く打たせろと言わんばかりに怒り出します。

新しいことに挑戦するときによくこれが起こるので、手短に練習を始める必要を改めて感じました。

ラケット面を保ちながらスイングできた

ゆっくり最後まで振ることで、ラケット面を保ちながらスイングできるようになりました。

今までは直線的なボールを打っているだけでした。

今回の練習の後半では、ターゲットのカゴを狙いながら放物線を描くボールを打てるようになりました。

最後に…

いろいろ遠回りしましたが、グランドストロークの球出し練習は、今の状態で反復しながら精度を上げていきたいと思います。

今後の方針としては、トスアップで苦しんだサーブに着手していく予定です。