【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて18日目の記録になります。

前回の練習では、下記の練習にフォアとバックをランダムに出すドリルを追加しました。

  • 【ウォーミングアップ】スプリットステップ後にサイドステップで下がってから前進してワンバウンドでボールキャッチ
  • 【グランドストローク】スプリットステップ後にサイドステップで下がってから前進して打つ

初めてのランダム練習だったこともあり、娘はすぐに反応できませんでした。

【娘とテニス17日目】グランドストローク練習でランダムに出してみた

2019年9月23日

今回は、グランドストロークで少し離れたところから出したボールを打たす練習をしました。

本当はコートや外の広い空間で上記の練習をしたいところですが、廊下を使うことでなんとか家の中でもできると判断しました。

このドリルを追加するにあたって、今までやってきたドリルでうまくできているものをかなり削りました。

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

18日目の練習環境は下記のとおりです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【時間】75分
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を1球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】3方向の壁に設置(ランドリーのカゴも利用)

設置しているターゲットは下記の3つです。

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

さらに、今回の練習でランドリーのカゴをターゲットとして使用しました。

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

18日目の練習メニューは下記のとおりです。

  1. ウォーミングアップ(1分)
  2. ラケッティング(4分)
  3. ボレー(7分)
  4. グランドストローク(35分)
  5. オーバーヘッド(28分)

グランドストロークとオーバーヘッドを中心に進め、75分間練習しました。

ウォーミングアップ(1分)

最初にスポンジボールを使ったウォーミングアップを下記のドリルのみに絞って行いました。

  • 軸足を引いてサイドステップで下がってから前進してボールをワンバウンドキャッチ(ランダム)

軸足を引いてサイドステップで下がってから前進してボールをワンバウンドキャッチする練習をフォアとバックをランダムで5球だけやりました。

わたしはボールを身体の後ろに隠して「足踏み〜ステップ」と言った後にどちらかの手に持ってボールを横に出します。

わたしが左手にボールを持っている場合、娘は右足を引いてサイドステップで前後に動いてボールキャッチをします。

わたしが右手にボールを持っている場合、娘は左足を引いてサイドステップで前後に動いてボールキャッチをします。

娘は前回より軸足を早く引けるようになっていました。

とはいえ、まだまだ反応速度を早くできる余地があります。

ラケッティング(4分)

前回同様、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングを進めました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド

どちらの練習も、最初からラケットの表裏を交互に使うように言いました。

娘がワンバウンドで返球するときは5往復、ノーバウンドで返球するときも4往復つながりました。

ボレー(7分)

ラケッティングが終わったら、ボレーの練習です。

下記ドリルのみに絞って練習しました。

  • フォアボレー⇄バックボレー

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球を2セット練習しました。

最初にグリップの握り方を確認します。

1セット目は、ラケットセットしながら軸足を出すところで止まってもらい、正しくできているのを確認してからボールを出しました。

娘は軸足の出し方がグランドストロークとごちゃまぜになってしまい、横方向に出していました。

「ラケットセットのとき、足を斜め前に出して」と伝えます。

2セット目は、スプリットステップ後止まらずに2歩足を出して打たせました。

ラケットセットも問題なくできていました。

グランドストローク(35分)

ボレーが終わり、グランドストロークの練習です。

  • フォアハンド(トス打ち)
  • フォアハンド(近いところから手出し)
  • フォアハンド(少し離れたところから手出し)
  • バックハンド(トス打ち)
    バックハンド(近いところから手出し)
  • バックハンド(少し離れたところから手出し)
  • スプリットステップからサイドステップで下がってから前進してフォア⇄バック
  • スプリットステップからサイドステップで下がってから前進して打つ(ランダム)
  • スプリットステップから横に動いてフォアハンド(打ったらサイドステップで戻る)
  • スプリットステップから横に動いてバックハンド(打ったらサイドステップで戻る)

少し離れたところから出したボールを打つ練習をするため、最初のトス打ち練習の打つ方向を変えました。

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

今まではこのターゲットに向かって打っていた

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

今回は廊下に向かって打たせた

いつもの壁に設置したターゲットではなく、廊下に設置したイスとランドリーのカゴに向かって打たせました。

イスはネットの代わりとして使い、ランドリーのカゴをターゲットにしました。

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

ネットの代わりにイスを設置

【娘とテニス18日目】グランドストロークで遠くからボールを出す

イスの向こう側にターゲットのカゴを設置

まずはフォアハンドストロークのグリップの握り方と打点の位置を確認します。

娘には、だいたいの立つ位置も覚えてもらいました。

フォアハンドのトス打ちをランドリーのカゴを目掛けて5球だけ打たせました。

たまに打つ方向がずれ、ドア周辺の壁にボールが当たって跳ね返ってきます。

次に、娘の前方からボールを手出しでフォアハンドを5球打たせます。

娘の近いところからボールを出しますが、わたしは廊下にいます。

ボールを出したと同時に、娘が打ったボールに当たらないように、1階に降りる階段に毎回隠れました。(テニスの練習をしているのは2階です。)

さらにドア周辺の壁にボールが当たって跳ね返ってくる確率が上がります。

娘はボールが廊下に飛んでいかないことを悔しがります。

そんな中、1球だけランドリーのカゴにボールが入ります。

最後に、ネットの代わりに置いてあるイスの後ろからボールを手で出し、フォアハンドを10球打たせました。

わたしはボールを出したら、娘が打ったボールに当たらないように、しゃがんでイスの後ろに隠れました。

さらにドア周辺の壁にボールが当たって跳ね返ってくる確率が上がりますが、たまにボールがイスを越えてカゴのほうに飛んでいくことがありました。

娘はうまくいかず、悔しそうでした。

同様にバックハンドも、「トス打ち5球→近くから手出し5球→少し離れたところから10球」打たせました。

フォアハンド以上に打つタイミングが合わず、まっすぐボールを飛ばせませんでした。

次は、スプリットステップからサイドステップで前後に動きながらフォアとバックを交互に4球だけ打ちました。

バックハンドのグリップチェンジはまだぎこちなく、反復練習が必要そうです。

次に、スプリットステップからサイドステップで下がってから前進して打つ練習をフォアとバックをランダムで5球だけ打ちました。

ウォーミングアップと同じように、ボールを後ろに隠してスプリットステップ後にどちらかの手にボールを持って横に出します。

前回の練習に比べれば反応速度は上がりましたが、まだまだ改善できそうです。

最後は、横に動いて打つ練習です。

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」からスタートします。

スプリットステップ後、軸足を横に出しながらテイクバックを済ませて1度止まってもらいます。

フォアハンドはわずか2球でターゲットに当たり、ほとんどサイドステップで戻る練習はやりませんでした。

逆にバックハンドは、いつまで打ってもターゲットに当たらず、サイドステップで何往復もします。

おかげで、グリップチェンジの練習がかなりできました。

結局ターゲットには当たらず、次のオーバーヘッドの練習に移りました。

オーバーヘッド(28分)

前半はスマッシュを練習して、後半はサーブを練習します。

トスアップがうまくいかず、予定外の練習をいくつも入れてしまいました。

  • スマッシュ(その場で)
  • スプリットステップからサイドステップで後退してから前進してスマッシュ
  • トスアップの練習
  • トスアップしたボールを手のひらで打つ
  • サーブ練習
  • トスアップしたボールをキャッチ
  • もう一度サーブ練習
  • もう一度トスアップしたボールを手のひらで打つ
  • もう一度サーブ練習

まずは、わたしが小さくトスアップしたボールを、娘にターゲットを狙って打たせました。

3球打ったら、負荷を上げてボール出しを高くします。

空振りすることもありましたが、タイミングもだいぶ合うようになりました。

ターゲットにボールが当たったら、スプリットステップからサイドステップで後退してから前進してスマッシュする練習を行います。

「アイドリング(足踏み)+スプリットステップ」をしたら、右足を引きながらテイクバックを済ませます。

この練習では、ボールを必要以上に高く上げず、普段の高さで送ります。

娘はサイドステップで前進するところを右足を前に出してしまい、オープンスタンスで打ってしまうことがありますので、できるかぎりボール出しを遅らせてスクエアスタンスで打たすようにしました。

ターゲットにボールが当たったら、次はサーブ練習です。

まずは、トスアップ練習から。

前回同様、「打点の下にラケットを置いてトスしたボールをそこに落とす」練習を丁寧にやりました。

わたしが手を出し、その高さを越えないようにトスを上げさせます。

最初は娘の肩くらいの高さでボールを上げさせます。

左手のひらを上に向けたままトスするように伝えます。

地面にあるラケットの上にボールを落とせたら、少しずつ高さを上げていきます。

娘の目線の高さ、頭より少し上、打点の高さと上げていきます。

最後は、わたしのラケットを娘の打点より高いところで水平に用意して、ボールをそこに乗せられたらおしまいにします。

娘のトスアップがソフトになったところで、トスしたボールを手のひらで打つ練習をしました。

手のひらでボールを叩けたら、実際にラケットを持ってサーブ練習をします。

娘は「ふわっ」と言いながらトスしますが、強すぎて天井に当たります。

何度ボールを上げても、トスアップの練習の成果は出てきません。

もう一度、トスアップに絞って練習してみます。

ラケットを置いて、トスアップしたボールを高く上げた左手でキャッチする練習をやりました。

娘の手の大きさだと左手だけでスポンジボールをキャッチするのは難しいので、両手でキャッチしてもいいことにします。

トスの高さやコントロールが落ち着いてきたので、もう一度サーブ練習をしてみます。

しかし、ラケットを握るとトスは再び高く上がり、コントロール不能になります。

サーブ練習をストップして、トスアップしたボールを手のひらで打つ練習をもう一度やることにします。

今度は、トスが低めに上がるようにクイック気味で打たせてみました。

トスとスイングの間が短くなるように、「1(トス)・2(スイング)」と早く言いながら打たせます。

少し低めにトスが上がるようになりました。

もう一度、ラケットを持ってサーブ練習にチャレンジします。

同じように「1・2」と早く言いながら、クイック気味で打たせます。

ラケットを空振りするものの、トスがうまく上がるときが少し出てきました。

うまくトスが上がり、ラケットでボールをとらえたところで練習を終了しました。

娘にテニスを教えたときわたしが気づいたこと

18日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

少し離れたところからボールを打たすときの立つ位置

今回から始めたグランドストロークの少し離れたところからボールを打たす練習。

最初に立つ位置を決めて、そこで待っているように言ったのですが、ボールを打っているうちに前に移動していきます。

少しでも離れたところからボールを打ってほしいので、わたしのラケットを娘の前方に置きました。

ラケットより後ろで打ってもらうためです。

ただ、ラケットを踏んでケガをしてしまう危険があります。

また、ラケットが前方にあることで、娘の動きもぎこちない感じがしました。

テニスコートなら、ベースラインやサービスラインといった目安があり、そこで待ってもらうことができます。

次回の練習までに立つ位置を決める方法を考えたいと思います。

トスアップだけを意識しすぎていた?

今回、トスアップだけを切り取った練習ではうまくできていました。

しかし、ラケットを握るとうまくボールを上げられませんでした。

今後はトスアップだけにこだわらず、トスとスイングを連動させながら練習を進めてみます。

娘が1番楽しかった練習

娘に1番楽しかった練習を聞くと、離れたところから出したボールをグランドストロークで打つ練習とのことです。

離れたところから飛んでくるボールを打つのは難しいですが、うまくターゲットのカゴ近くに打てたときの喜びは大きいようです。

最後に…

グランドストロークの少し離れたところから飛んでくるボールを打てるようになれば、コートでのラリー練習の負荷が下がる。

トスアップが安定すれば、コントロールはともかくサーブが打てる。

どちらも長期戦になりそうですが、練習方法を試行錯誤しながらコツコツやっていきたいと思います。