【娘とテニス10日目】ボレーのドリルを厳選して時間短縮した




こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて10日目の記録になります。

前回の練習では、下記の2つを意識しました。

  • 【サーブ】トスアップ練習を変えてみる(ラケットを打点にセットしてトスをラケットヘッドに当てる)
  • 【グランドストローク】軸足を引いてからサイドステップを使う動きを定着させる

その結果、ボールをどこにトスしたらいいかをラケットで視覚化することができました。

トスアップの仕方にはまだ課題はありますが…

グランドストロークの軸足を引く動きも初回よりスムーズになりました。

【娘とテニス9日目】サーブのトスアップ練習を変えて見た【打点にラケットをセット】

2019年9月4日

今回は、ボレーのドリルを厳選して、練習時間の短縮を目指しました。

【娘とテニス10日目】ボレーのドリルを厳選して時間短縮した

10日目の練習環境は前回と同じです。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【時間】35分
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)を1球
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)
【ターゲット】3方向の壁に設置

設置しているターゲットは下記の3つです。

【娘とテニス10日目】ボレーのドリルを厳選して時間短縮した

【娘とテニス10日目】ボレーのドリルを厳選して時間短縮した

【娘とテニス10日目】ボレーのドリルを厳選して時間短縮した

10日目の練習メニューは下記のとおりです。

  1. ウォーミングアップ(3分)
  2. ラケッティング(2分)
  3. ボレー(5分)
  4. グランドストローク(15分)
  5. オーバーヘッド(10分)

ボレーのドリルを中心に削ったことと、娘が割と早くターゲットにボールを当てたこともあり、練習時間はわずか35分になりました。

ウォーミングアップ(3分)

最初にスポンジボールを使ったウォーミングアップです。

複合練習のみを残し、あとのドリルは削りました。

  • ボールキャッチ(フォア⇄バック)
  • 軸足を引いてサイドステップで下がってから前進してボールをワンバウンドキャッチ(右足⇄左足)

どちらも足踏みとスプリットステップを入れたドリルです。

ボレーのフットワークを使ったボールキャッチは間違えることなくスムーズにできました。

「フォア→バック→フォア→バック」の4球で終了しました。

次は、軸足を引いてサイドステップで下がってから前進してボールをワンバウンドキャッチする練習です。

引く足を間違えて、体の向きが逆になったりもしましたが、どちらの足を引くのかと身体をどちらに向けるのかを1球1球伝えながら練習しました。

前進するとき、サイドステップではなく、前向きでダッシュしてしまうことがあるので、「カニさんのまま前に来るように」と伝えます。

娘は「どっこいしょ」と言いながら軸足を引いていました。

こちらも、「フォア→バック→フォア→バック」の4球で終了するつもりでしたが、娘はもう少しやりたいと言ってきます。

もう2球だけ追加して、合わせて6球練習しました。

ラケッティング(2分)

前回同様、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングを進めました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド

前回までやっていた「 【娘】ワンバウンド対【私】ノーバウンド」は削りました。

娘のボールタッチがだいぶやわらかくなります。

ワンバウンドで打つときも、ノーバウンドで打つときも、そこそこつながるようになりました。

わずか2分でラケッティングの練習を終えました。

ボレー(5分)

ラケッティングが終わったら、ボレーの練習です。

  • 両手でサイドフレームを持ってフォアボレー⇄バックボレー
  • フォアボレー⇄バックボレー

ボレーのドリルはかなり厳選しました。

どちらの練習も「アイドリング+スプリットステップ」を入れて、「フォア→バック→フォア→バック」の4球のみ練習しました。

両手でサイドフレームを持つ練習は、下記の2点を確認して練習に入りました。

  • 踏み込む足
  • ラケット面の操作

通常のボレー練習では、最初にグリップの握り方を確認します。

わたしがデモをして、ボレーの動きを確認します。

例えば、フォアボレーだったら下記の4ステップです。

  1. 足踏み
  2. (両足を)開く
  3. (ラケット)セット
  4. 左足

今までは(ラケット)セットを抜かした3ステップで誘導していました。

しかし、今までなかなかボールがわたしに返ってこなかったので、今回はラケット(セット)を入れた4ステップにしました。

本来ボレーの練習では、ラケットセットと同時に軸足を出す動きがあるのですが、今のところ足は無視しています。

練習中チェックしたのは下記4点です。

  • 最初どちらの手を上にしてグリップを握っているか
  • スプリットステップでラケットを真ん中で構えているか
  • ラケットセットの位置が間違えていないか
  • 踏み込み足を間違えていないか

特に、グリップの握りとラケットセットの2点を重点的に見ながら練習を進めました。

わずか5分でボレーの練習を終えます。

グランドストローク(15分)

ボレーが終わり、グランドストロークの練習です。

ここから設置したターゲットを使用します。

  • フォアハンド(トス打ち)
  • バックハンド(トス打ち)
  • スプリットステップからサイドステップで下がってから前進してフォアハンド
  • スプリットステップからサイドステップで下がってから前進してバックハンド
  • スプリットステップからサイドステップで下がってから前進してフォア⇄バック
  • フォアハンド(横に動いてから)
  • バックハンド(横に動いてから)

娘が決めた得点は今までと同じです。

  • ターゲットの枠の中 = 100点
  • ターゲットの枠 = 20点
  • ターゲットの枠の外 = 0点

いつもどおり、ターゲットの枠の中にボールが当たるまで各ドリルを行いました。

トス打ちでは、すぐにボールがターゲットに当たります。

娘がバックハンドを打っているとき、わたしはボールを落とした後に逃げるのを忘れて右手をラケットで殴られます。

危ない、危ない…

スプリットステップからサイドステップで下がって、前進してから打つ練習では、たまに正面を向いて前進することがあるので、サイドステップで前進するように伝えました。

ボール出しも厳しくならないように気をつけます。

横に動いて打つ練習ではバックハンドのときラケットのテイクバックが遅れていたので、テイクバックしたまま動くように伝えます。

グランドストロークは、どの練習も比較的早くターゲットに当たっていたのですが、最後の横に動いてからバックハンドだけはなかなか当たりませんでした。

オーバーヘッド(10分)

グランドストロークが終わったら、オーバーヘッドの練習です。

前半はスマッシュを練習して、後半はサーブを練習しました。

  • ラケットで打つ(その場で)
  • ラケットで打つ(サイドステップで後退してから前進)
  • トスアップの練習
  • トスアップしたボールを手のひらで打つ
  • サーブ練習

わたしが小さくトスアップしたボールを、娘にターゲットを狙って打たせました。

2打目でいきなりターゲットに当たります。

続いてサイドステップで後退してから前進して打たせましたが、こちらは1打目で見事ターゲットに当たりました。

スムーズにサーブ練習に移行します。

まずはトスアップの練習から。

前回から始めた、打点に用意したラケットのフレームにトスして当てる練習を行いました。

最初に、下記の2点をデモで見せながら伝えます。

  • 手を太ももにつくくらい落としたところからゆっくり上げる
  • 打点に用意したラケットを動かさない

トスが思うように上がらないので、ボールを手から離すタイミングでどこに飛んでいくかを説明します。

  • ボールを離すタイミングが早い → 前に飛んでいく
  • ボールを離すタイミングが遅い → 頭の後ろに飛んでいく

なんとか2回くらいボールがフレームに当たったところで、トスアップしたボールを手のひらで打つ練習に移ります。

右手はテイクバックしたところから始めます。

トスが高く上がっていたので、娘にゆっくりとした動きで低めに上げるように伝えます。

最後にラケットを握ってサーブ練習です。

トスがうまくいかなくても構わず娘は打ってしまいます。

トスを上げる前から打点付近を見るようにして、そこに上がらないボールは打たないでやり直すように伝えます。

動きながら打ってしまうこともありますが、ボールをラケットで当てることはできるようになってきました。

前回までの練習では、ボールをラケットで当てられたらおしまいにしていました。

今回はサーブの練習時間が長くなってもいいので、ターゲットに当たるまで練習することにしました。

繰り返し打っているうちに、やがてボールがターゲットに当たります。

娘自身、少し驚いていました。

【娘とテニス】10日目の気づき

10日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

物足りないくらいがちょうどいい

今回、ウォーミングアップや娘がつまらないと思っているボレー練習を大幅にカットしました。

練習する回数も「フォア→バック→フォア→バック」の4回ほどです。

娘のほうからもう少しやりたいと言ってきたので、大幅カットはうまくいったと思います。

前半の練習は物足りないくらいがちょうどいいと感じました。

ただし、見るべきところはしっかりチェックしました。

ウォーミングアップではフットワークを、ボレーではラケットセットができているか確認しました。

軸足を引いてサイドステップで動くフットワークが定着してきた

まだ頭で考えながらやっているところはありますが、軸足を引いてサイドステップで動くフットワークが正しくできるようになってきました。

無意識レベルでできるまで、反復練習をしたいと思います。

娘が1番楽しかった練習

娘に1番楽しかった練習を聞くと、前回同様サーブ練習とのこと。

上達を実感できたこと、ボールがターゲットに当たったことがうれしかったのだと思います。

最後に…

各ドリルを反復している成果が出ていて、娘もだいぶ慣れてきました。

まだ、今の練習内容でものびしろを感じるサーブを違う方向から攻めてみたいと思います。

今までは言葉や見本でトスの説明をしてきました。

「トスを下からゆっくり」や「ボールを低く上げる」など…

次回の練習ではサーブを「1(トス)・2(ヒット)」のリズムで打たせて、1と2の間を感じながらタイミングを合わせる練習にチャレンジしてみます。