元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【4日目】

こんにちは、リョウジです!

元テニスコーチだったわたしが6歳の娘にテニスを教えて4日目の記録になります。

前回の練習では、娘がカーテンに向かって打つとき、ボールが当たる場所に点数をつけて的当てゲームのように楽しんでいました。

今回の練習では、ターゲットを設置して狙って打つ練習を取り入れました。

元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【4日目】

カラーテープでターゲットを設置

過去の記録はこちらです。

元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【4日目】

4日目の練習環境は3日目と同じです。

練習時間は前回の70分より10分長い80分行いました。

【場所】自宅の部屋(5.5畳)
【時間】80分
【ボール】スポンジボール(ブリヂストン)
【ラケット】ラジカル19(ヘッド)

部屋で練習するなら、大きくて壁や床への負担が少ないスポンジボールがオススメです。

練習で使用したスポンジボールは1球だけ。

外で子どもと練習する場合は、下記のボールをオススメします。

使ったラケットはこちら。

元テニスコーチが6歳の娘にテニスを教えてみた【4日目】

6歳の娘には短いラケットですが、5.5畳の部屋でラケットを振り回すにはちょうどいい長さです。

現在のラジカル19はこちらです。

4日目の練習メニューは下記のとおりです。

  1. ボールコーディネーション(3分)
  2. ラケッティング(10分)
  3. ボレー(5分)
  4. グランドストローク(45分)
  5. オーバーヘッド(10分)
  6. ミニミニラリー(2分)
  7. リクエスト(5分)

ボールコーディネーション(3分)

最初はラケットを使わず、ボールだけでコーディネーションドリル。

下投げでワンバウンドのキャッチボールを近い距離で行いました。

  • 右手だけでキャッチボール
  • 左手だけでキャッチボール

使用したスポンジボールは1球のみです。

前回よりうまく片手でボールをキャッチしていました。

腕全体でキャッチする感じですが…

短時間ですぐにやめました。

ラケッティング(10分)

前回同様、2人で交互に打ち合うミニミニラリーのスタイルでラケッティングを進めました。

  • お互いワンバウンド
  • 【娘】ワンバウンド対【私】ノーバウンド
  • 【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド
  • 【娘】両手でサイドフレームを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド
  • 【娘】両手でグリップを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド

「【娘】ノーバウンド対【私】ワンバウンド」でのミニミニラリーはラケット面の方向や打つ高さが安定せず、あいかわらずつながりません。

同じノーバウンドの返球でも、「【娘】両手でサイドフレームを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド」や 「【娘】両手でグリップを持ってノーバウンド対【私】ワンバウンド」では、逆にうまくつながっていました。

前回もやったので、だいぶコツをつかんだようです。

ボレー(5分)

ラケッティングの延長で、ボレーでの足の踏み込みを練習しました。

娘に両手でラケットのサイドフレームを持たせ、足を踏み込みながらボールを打つ練習をしました。

わたしが下投げで送ったスポンジボールをノーバウンドで返球する練習です。

右足での踏み込みと左足での踏み込みの両方を練習しました。

【テニスのボレードリル】両サイドのラケットフレームをつかんで壁を作る

2018年10月18日

グランドストローク(45分)

ボレーが終わったら、グランドストロークの練習です。

ここから設置したターゲットを使用しました。

  • バックハンド(ハンドトス)
  • フォアハンド(ハンドトス)
  • ミラードリル(サイドステップ)
  • ミラードリル(アイドリング+スプリットステップ)
  • ミラードリル(サイドステップ+アイドリング+スプリットステップ)
  • バックハンド(サイドステップで前進)
  • フォアハンド(サイドステップで前進)
  • バックハンド(サイドステップで後退)
  • フォアハンド(サイドステップで後退)
  • バックハンド(横に動いてから)
  • フォアハンド(横に動いてから)

まずはその場でハンドトスです。

フォアハンドとバックハンドを交互に打たせようとしました。

バックハンドを打ったところで、娘はターゲットに当たるまで続けると言い出します。

ターゲットに当たるまで、しばらくバックハンドを打たせることにしました。

娘に点数はどうなるのかを聞くと、下記のように決めていました。

  • ターゲットの枠の中 = 100点
  • ターゲットの枠 = 20点
  • ターゲットの枠の外 = 0点

わたしは娘が打つたびに何点だったか聞くようにしました。

娘は自己採点しながら、ボールを打ち続けます。

バックハンドで100点をとると、今度はフォアハンドでハンドトスしたボールを打たせました。

ターゲットに当たったら、ミラードリルを3種類やりました。

  • サイドステップ
  • アイドリング+スプリットステップ
  • アイドリング+スプリットステップ+サイドステップ

前回練習した「サイドステップ」と「アイドリング+スプリットステップ」に、今回は3つの動きをミックスしたドリルを追加しました。

娘には、「足踏み・(両足を)開く・カニさんのどれかをやるから真似してね」と伝えます。

終わったら、今度は娘が3つのどれかをやり、わたしが真似しました。

真似する時間は適当で、どちらかが疲れたらおしまいです。

ミラードリルを3種類やり終えると、お互い疲れてしまいました。

水分補給を行い、長めに休憩をとって呼吸を整えます。

次はサイドステップで動きながら、ターゲットを狙って打つ練習をしました。

  • バックハンド(前進)
  • フォアハンド(前進)
  • バックハンド(後退)
  • フォアハンド(後退)

ハンドトスをバックハンドからスタートしたので、サイドステップで動きながら打つ練習もバックハンドから始めました。

ボールがターゲットの枠の中(100点)に当たるまで、それぞれの練習を繰り返します。

最後は、横に動きながらグランドストロークを打つ練習です。

横に動く距離を確保するため打つ壁を変えたので、ターゲットなしで行いました。

オーバーヘッド(10分)

グランドストロークが終わったら、オーバーヘッドの練習です。

  • ラケットで打つ(その場で)
  • ラケットで打つ(サイドステップで前進して)
  • ラケットで打つ(サイドステップで後退してから前進)

最初は、わたしが小さくトスアップしたボールをターゲットを狙って打たせます。

ターゲットに当たった後、サイドステップを使って打つ練習に移ります。

オーバーヘッドショットは3つのドリルをやりましたが、それぞれターゲットに当たるまで練習したので、かなり打ちました。

ミニミニラリー(2分)

お互いワンバウンドで、軽くミニミニラリーを復習しました。

「10往復できたらおしまいね」と娘に言いましたが、すぐに達成できました。

リクエスト(5分)

最後はリクエスト練習です。

娘はバックハンドストロークでターゲットを狙う練習をリクエストしました。

わたしは娘がその場で打てるようにハンドトスします。

5分くらい打ち続けると、ボールがターゲットの枠内に入りました。

娘にテニスを教えたときわたしが気づいたこと

4日目の練習を終えて気づいたことを書いておきます。

ターゲットに当てるまで練習するようになった

ターゲットを設置して変わったのは、娘がターゲットに当てるまで各ドリルを繰り返し練習するようになったことです。

ターゲットを設置する前は、5球くらい打たせたら次のドリルに進めていました。

練習した打数は大幅に増えました。

ドリルを厳選する必要が出てきた

ターゲットを設置して、各ドリルの練習量は増えました。

それと同時に、ドリルを厳選する必要が出てきました。

ボールがターゲットに当たるまで時間がかかり、練習時間が増したためです。

少し前回のドリルを削りましたが、それでも前回より10分長く練習しています。

娘が1番楽しかった練習

娘に1番楽しかった練習を聞くと、「バックハンドストロークでターゲットを狙う」練習でした。

娘が最後にリクエストした練習です。

最後に…

娘が休憩中に、わたしは設置したターゲットを狙って壁打ち練習を楽しみました。

19インチのラケットを使うと、大人でも部屋の中で壁打ちが楽しめます。

高い打点で打ちたい厚いグリップでは難しいと思いますが、低めの打点で打てるイースタングリップくらいならスポンジボールがちょうどいい高さ(膝くらいの高さ)に弾みます。

練習になるかは微妙ですが、ショートラリー程度にはラケットを振り回せます。

ラケット面とスイング方向を変えながらターゲットを狙うのが楽しいです。

ちょっとした発見でした。